東京都道11号大田調布線

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ファイル:Tokyo Route 11 -02.jpg
東京都道11号大田調布線
大田区下丸子付近(2010年6月5日)

東京都道11号大田調布線(とうきょうとどう11ごうおおたちょうふせん)は、東京都大田区から東京都調布市に至る、主要地方道である。

概要

  • 起点:東京都大田区東蒲田(東蒲田二丁目交差点)
  • 終点:東京都調布市国領町(旧甲州街道入口交差点)
  • 路線延長:25,009m(実延長、2013年4月1日現在)[1]

歴史

現在の東京都道11号大田調布線は、1993年(平成5年)5月11日の「建設省告示第千二百七十号」(道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道)により、主要地方道として指定されている。

路線状況

通称

  • 多摩堤通り(大田区・東蒲田二丁目交差点 - 世田谷区喜多見/成城
  • 世田谷通り(世田谷区喜多見/成城 - 狛江市東和泉・狛江三叉路交差点)
  • 狛江通り(狛江市東和泉・狛江三叉路交差点 - 調布市国領町・国領駅入口交差点)
  • 旧甲州街道(調布市国領町・国領駅入口 - 調布市国領町・旧甲州街道入口交差点)

重複区間

地理

多摩川左岸に沿う経路である。

通過する自治体

交差する道路

備考

  •  京王線地下化以前は国領駅付近の踏切がネックとなり踏切渋滞や事故が多く、危険であったが、2012年8月に京王線が国領駅とともに地下化され、同時に交差する踏切も廃止・撤去された。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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