東京都道119号北浦上石原線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 東京都道119号北浦上石原線(とうきょうとどう119ごう きたうらかみいしはらせん)は、東京都調布市布田北浦の国道20号交点と調布市上石原府中調布線交点を連絡する、一般都道である。全線が調布市内を通る。
起点・終点
- 起点:東京都調布市国領町2丁目 国道20号交点(旧甲州街道入口交差点)
- 終点:東京都調布市上石原1丁目 東京都道229号府中調布線交点(交差点標記なし)
- 延長:2,697m(上位路線との重複区間を除く)
- 面積:27,420m²
- 通称:旧甲州街道
- 都道認定要件:地方開発のため特に必要な道路
重複区間
- 東京都道11号大田調布線(旧甲州街道入口交差点 - 国領駅入口交差点)=上位路線
- 東京都道19号町田調布線(小島町1丁目交差点 - 下石原1丁目交差点)=上位路線
交差する道路
- 狛江通り(東京都道11号大田調布線) 国領駅入口交差点
- 東京都道121号武蔵野調布線・三鷹通り 布田駅前交差点
- 東京都道120号下石原小島線 調布駅西交差点
- 東京都道12号調布田無線(東京都道19号町田調布線が重複。この東を平行する方の道も「武蔵境通り」と呼ぶことがある) 小島町1丁目交差点
- 東京都道12号調布田無線・武蔵境通り(一般には国道20号以南は「鶴川街道」と呼ばれるが、都の公示では本道までが「武蔵境通り」である) 下石原1丁目交差点
- 鶴川街道(東京都道19号町田調布線) 下石原1丁目交差点
- 赤=旧甲州街道
- F=府中市
- C=調布市
- H=府中市本宿
- HF=東府中
- KI=調布市上石原
- SI=調布市下石原
- K=調布市北浦
- 1=旧来の甲州街道
- 2=1954年開通のバイパス
- 3=1956年開通のバイパス
- 4=1961年開通のバイパス
- [20]=現在の国道20号
- (119)=現在の東京都道119号北浦上石原線
- (229)=現在の東京都道229号府中調布線
- (9)=東京都道9号川崎府中線(府中街道。川崎街道ともいう)
- (11)=東京都道11号大田調布線(狛江通り、旧甲州街道の一部)
- (12)=東京都道12号調布田無線(武蔵境通り)
- (15)=東京都道15号府中清瀬線(小金井街道)
- (17)=東京都道17号所沢府中線(府中街道)
- (19)=東京都道19号町田調布線(鶴川街道)
- (110)=東京都道110号府中三鷹線(人見街道、新小金井街道の一部)
- (120)=東京都道120号下石原小島線
- (121)=東京都道121号武蔵野調布線(三鷹通り)
- (123)=東京都道123号境調布線
- (133)=東京都道133号小川府中線(国分寺街道)
- (248)=東京都道248号府中小平線(新小金井街道)
このような沿革のため、この区間で交差する他の都道は、東京都道19号町田調布線を除き、起終点を国道20号ではなくこの道との交点としている。