東京都道15号府中清瀬線
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東京都道15号府中清瀬線(とうきょうとどう15ごう ふちゅうきよせせん)は、東京都府中市と清瀬市を連絡する主要地方道である。通称は小金井街道。
概要
- 起点:府中市八幡町東京都道229号府中調布線交点(八幡宿交差点)
- 起点は国道20号交点ではなく、東京都道229号府中調布線(旧甲州街道)との交点である。
- 終点:清瀬市元町2丁目東京都道24号練馬所沢線交点(きよせの森総合病院 東南角)
- 都道24号は上り方面は狭隘な道路であり、下り方面は本道の終点からそのまま直進する道路である。従って、本道と都道24号下り方面は一連なりの道路として使われており、通称も小金井街道が継続する。
- 延長:15,508m
- 面積:205,590m²
- 通称:小金井街道(東京都通称道路名設定公告整理番号69)
- 都市計画路線名:小金井3.4.13、小平3.4.17、東村山3.4.7、小金井3.4.14、府中3.5.17、府中3.5.18、東村山3.4.19
- 都道認定要件:主要地と主要地とを連絡する道路
西武新宿線と西武池袋線との交差部は踏切になっており、これら踏切を挟んだ区間では渋滞が起きやすい。JR中央本線との交差部「小金井街道踏切」はかつて「開かずの踏切」と呼ばれていたが、2009年(平成21年)12月に行われた中央本線の高架化工事によって廃止された。
通過する自治体
交差する道路
- 東京都道229号府中調布線(旧甲州街道)「八幡宿交差点」
- 国道20号(甲州街道)「小金井街道入口交差点」
- 東京都道248号府中小平線(新小金井街道)「前原交番西交差点」
- 東京都道14号新宿国立線(東八道路)「前橋交番交差点」
- 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)「前原坂上交差点」
- 東京都道135号武蔵小金井停車場線
- 東京都道7号杉並あきる野線(五日市街道)「小金井町橋交差点」
- 東京都道132号小川山田無線「鈴木町交差点」
- 東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線(多摩湖自転車道)
- 東京都道5号新宿青梅線(青梅街道)「花小金井交差点」
- 東京都道227号小平停車場野中新田線(東京街道)「北野中交差点」
- 東京都道5号新宿青梅線(新青梅街道)「花小金井4丁目交差点」
- 東京都道4号東京所沢線(新所沢街道)「前沢南交差点」
- 東京都道4号東京所沢線(所沢街道)「前沢交差点」
- 東京都道234号前沢保谷線「前沢宿交差点」
- 東京都道15号府中清瀬線(枝線・新小金井街道交差)「松山3丁目交差点」
- 東京都道226号東村山清瀬線(志木街道交差)
- 東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線