焼津漁港
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焼津漁港(やいづぎょこう)は、静岡県焼津市にある特定第3種漁港である。
概要
- 位置 - 34°52'N 138°20'E
- 管理者 - 静岡県
- 漁業協同組合 - 焼津、小川
- 組合員数 - 1335名(2001年(平成13年)12月)
- 漁港番号 - 2630010
- 水揚量 - 167,986t(2013年)【全国2位】[1]
沿革
- 1928年(昭和3年) - 焼津町の持塚弥吉が「焼津漁港建設促進会」を設立
- 1929年(昭和4年) - 焼津町議会が「築港期成同盟」の設立を決定
- 1932年(昭和7年) - 小川の船溜りは小川村の単独自業として認可される
- 1939年(昭和14年) - 焼津漁港修築工事着工、静岡県の漁港修築事務所設置
- 1951年(昭和26年) - 小川漁港築港開始、焼津漁港指定(第3種)、小川漁港指定(第2種)
- 1952年(昭和27年) - 焼津漁港管理者として「静岡県」指定、小川漁港管理者として「小川村」指定
- 1955年(昭和30年) - 焼津漁港第1船渠完成、小川漁港管理者を「静岡県」に変更
- 1958年(昭和33年) - 静岡県焼津漁港管理事務所設置
- 1960年(昭和35年) - 焼津漁港指定(特定第3種)
- 1962年(昭和37年) - 小川漁港指定(第3種)
- 1964年(昭和39年) - 焼津漁港修築事務所を廃し、焼津漁港管理事務所に併合
- 1966年(昭和41年) - 焼津漁港第2船渠修築完成
- 1969年(昭和44年) - 焼津・小川両漁港区域統合に伴い、小川漁港が特定第3種漁港として整備開始
- 1974年(昭和49年) - 焼津南防波堤建設開始
- 1977年(昭和52年) - 鰯ヶ島地区海岸保全離岸堤工事着工
- 1978年(昭和53年) - 焼津外港第1埠頭完成
- 1979年(昭和54年) - 浜当目地区海岸環境整備事業開始
- 1980年(昭和55年) - 焼津外港第2埠頭完成
- 1987年(昭和62年) - 小川外港完成
- 1994年(平成6年) - 清掃船「焼津丸」(13t)進水、城之腰南岸壁(耐震)完成
- 1999年(平成11年) - スリットケーソン焼津南防波堤に設置
- 2000年(平成12年) - 駿河湾深層水取水管敷設完成
- 2001年(平成13年) - 焼津漁港新港地区新屋西岸壁に焼津漁協魚市場完成、臨港道路30号暫定供用開始
- 2001年(平成13年) - 第21回全国豊かな海づくり大会を、今上天皇、皇后臨席のもと新港にて開催
- 2002年(平成14年) - 新屋内防波堤完成、漁港環境(親水広場)住民参加ワークショップ開催
- 2003年(平成15年) - 漁港環境整備第1地区完成、臨港道路30号暫定供用開始
- 2004年(平成16年) - 漁港環境整備第3地区完成、汐入西岸壁完成
- 2005年(平成17年) - 津波緊急避難施設(外港)完成
- 2007年(平成19年) - 旧漁港解体
主な魚種
- カツオ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- マグロ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- サバ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国3位
- コノシロ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国6位
主な漁業
- まき網漁業
- 釣り(遠洋カツオ一本釣り)
- 延縄(遠洋マグロはえなわ)
- 敷き網漁業
- 釣り(サバ)
アクセス方法
- JR東海道本線 - 焼津駅
- 東名高速道路 - 焼津インターチェンジ
脚注
- ↑ 水揚げ3年連続日本一 銚子漁港 千葉日報 2014年1月10日閲覧