濁水駅

テンプレート:駅情報 テンプレート:中華圏の事物 濁水駅（だくすいえき）は、台湾南投県名間郷にある、台湾鉄路管理局集集線の駅である。駅名の由来は集集線と平行して流れている台湾で一番長い川、「濁水渓」から来ている。

かつては台湾糖業鉄道濁水線（中濁線）が接続していた、南投市への要路を占めて居る。

駅構造

• 島式ホーム1面2線の地上駅。

利用状況

• 集集線唯一の列車交換可能駅（駅員配置駅）
• 使用車両はDR1000型気動車で列車種別は区間車である。
• 是台鉄少數仍有販售名片式切符的駅。

駅周辺

• 員林バス停留所（雑貨店に委託）
• 駅周辺はトウモロコシやお茶などの産地として有名である。

歴史

• 1922年1月14日 - 台湾電力株式会社外車埕線濁水駅開業。
• 1927年5月1日　- 外車埕線は台湾総督府に買い取られる、集集線と改称。
• 1933年5月31日 - 明治製糖名間～濁水開業、同～二水旅客官線並行するため営業廃止。
• 1967年 - 駅舎改築。
• 1991年9月1日 - 招呼（無人）駅に降格。
• 2008年5月15日 - 丙種簡易駅に昇格。

隣の駅

台湾鉄路管理局

集集線

源泉駅 - 濁水駅 - 龍泉駅

台湾糖業鉄道

濁水線（中濁線）（廃線）

名間駅 - 濁水駅

外部リンク

• 濁水駅（台湾鉄路管理局） テンプレート:Zh-tw icon