津和野信用金庫

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津和野信用金庫(つわのしんようきんこ)は、2007年1月まで存在し、島根県鹿足郡津和野町に本店を置いていた信用金庫統一金融機関コード1715、合併前時点での店舗数は11ヶ店(うち、島根県:6ヶ店・山口県:5ヶ店)だった。

2007年1月9日をもって、山口県の下関信用金庫・吉南信用金庫宇部信用金庫との対等合併によって解散し、存続金庫である下関信用金庫は西中国信用金庫と改称した。

なお、津和野信金が行っていた山陰合同銀行とのATM相互出金無料提携「さんいんネットサービス」については、合併に伴って存続金庫の本店所在地が山口県に置いたことから本サービスから脱退し、それ以降の出金については他行(MICS)扱いの手数料となった。山口銀行とのATM相互出金無料提携「YSネットサービス」については、合併後も継続されている。

沿革

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