橋本東インターチェンジ
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橋本東インターチェンジ(はしもとひがしインターチェンジ)は、和歌山県橋本市隅田町真土にある京奈和自動車道(橋本道路)のインターチェンジである。ハート型(立体Y型)のインターチェンジである。
2006年(平成18年)6月17日に五條IC-橋本東IC間開通に伴い供用開始。橋本IC-橋本東IC間は、2002年(平成14年)に完成した垂井高架橋にひび割れが多数発見され、国交省は橋桁(7径間連続)の取り壊しと再築を決定したが、施工業者の補修と効果監視の新提案が承認された上で工事が進み、2007年8月2日に開通した。
歴史
周辺
接続する道路
- 南端は垂井東交差点で国道24号、北端は慶賀野橋東詰交差点(マクドナルド林間田園都市店前)で国道371号にそれぞれ接続する。このうち、三石台から慶賀野橋東詰交差点までの1.3kmは、国道371号橋本バイパス(4車線)の一部として利用されることが決定しており、工事が進んでいる。
料金所
無料区間のため設置されていない。