『桂米朝集成』(かつらべいちょう・しゅうせい)は、落語家・三代目桂米朝の著書。(その他編著者:豊田善敬,戸田学)岩波書店・2004年-2005年出版。
人間国宝である落語家の米朝は上方演芸研究家としても著名で、この書籍は上方落語、上方文化のこれまでの研究成果を紹介したほか、米朝自らの芸歴、米朝の友人との座談会・対談・エッセーなどを全4巻にまとめて執筆した豪華本である。