栃木県道53号大田原高林線

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ファイル:Tochigi prefectural road R53 on Otawara city.jpg
起点となる日赤病院入口交差点付近。

栃木県道53号大田原高林線(とちぎけんどう53ごう おおたわらたかばやしせん)は、栃木県大田原市から那須塩原市に至る県道主要地方道)である。

概要

大田原市市街地から北上し那須塩原市東那須野地区(旧東那須野村)を経由し、北西に進み那須塩原市中央部の高林地区(旧高林村)までを結ぶ道路。東那須野地区ではJR那須塩原駅の西口駅前通りの一部を形成する。

路線データ

歴史

  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 現在の国道4号以東に当たる大原間大田原線、同じく以西に当たる高林大原間線の2路線が認定。
  • 1983年(昭和58年)1月17日 - 大原間大田原線、高林大原間線が併合され大田原高林線として認定。

地理

沿線の主な施設

交差する道路

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目