日泰
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日泰
(にったい、1731年 - 1785年2月20日)は、
大石寺
第38世法主。
略歴
1731年
(
享保
16年)8月上旬、
駿河
根方東井出に誕生。
1744年
(
延享
1年)春、細草に入檀す。
1760年
(
宝暦
10年)6月5日、父融賢日周卒。
1771年
(
明和
8年)春、細草61代の化主となる。冬、細草を退檀し6年間
江戸
を教化す。
1775年
(
安永
4年)10月2日、母妙賢日和卒。
1776年
(安永5年)秋、大石寺19代学頭となる。
1781年
(
天明
1年)8月、
日荘
(9歳)、学頭日泰の室に入る。
1783年
(天明3年)4月28日、37世日琫より法の付嘱を受け、38世日泰として登座。
1785年
(天明5年)2月20日、55歳で遷化(死去)した。
テンプレート:先代次代上人
カテゴリ
:
法華系仏教の人物
江戸時代の僧
1731年生
1785年没
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