フードファイター

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テンプレート:国際化 フードファイターとは、早食い・大食いを競技として捉え大会に出場する人を指す和製英語。英語では「competitive eater」と呼ばれる。

概要

かつて、『TVチャンピオン』(テレビ東京)で定期的に放映されていた企画「全国大食い選手権」では、一般の視聴者が参加して大食いを競い合っていた。2001年の『フードバトルクラブ』(TBS)が放送されると、小林尊を中心に選手個人の人気が出始め一大ブームとなり、タレント化した選手が「フードファイター」を名乗るようになる。2001年には、小林尊ジャイアント白田らが、早食い・大食い競技をスポーツとして確立するために「Food Fighter Association(FFA)」という任意団体を設立。しかし、2002年愛知県の中学生の死亡事故が起き、テレビ局が早食い・大食い番組を自粛して大食いブームは一時沈静化した。

2005年4月11日、安全対策を万全にした上でテレビ東京『元祖!大食い王決定戦』が放送され、大食い番組が復活し、各局が追随して大食い番組を制作するようになり人気が再燃した。

フードファイター一覧

あ行

赤阪尊子(あかさか たかこ)通称:女王(TVチャンピオン)飢えるジャンヌダルク(フードバトルクラブ)
1955年2月24日生まれ。
元祖大食い女王
大食いを得意とし、TVチャンピオン時代に新井・岸と共に激戦を繰り広げた第一人者
現在は、現役を退きコメンテーターとして活躍
「第4回全国大食い選手権」優勝
「食い初め・全国大食い選手権」優勝
「第3回全国甘味大食い女王選手権」優勝
「紳助の人間マンダラ~大食い王決定戦 グランドチャンピオン大会」3位
「全国大食い選手権~北海道編」2位
「フードバトルクラブ The 1st」セミファイナル進出
新井和響(あらい かずとよ)通称:超特急(TVチャンピオン)弾丸ファイター(フードバトルクラブ)
1967年5月10日生まれ。
早食いを得意とし小林尊など多くのフードファイターからリスペクトされた。
2000年の「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で25と1/8本を食べて優勝、翌年記録を31本に伸ばしたが50本という驚異の記録を打ち立てた小林尊に敗れ2位となる。ホットドッグを水に漬けて食べやすくするというスタイル(TOKYOスタイル)の考案者。
試合前も胃袋は空けず、トレーニングも殆ど行わない。
辛味系が好物でTVチャンピオンの『第5回激辛王選手権』で優勝した実績も持つ。
「第5回激辛王選手権」優勝
「第1回早食い日本一決定戦」優勝
「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」優勝
「フードバトルクラブ The 1st」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The King Of Masters」セミファイナル進出
射手矢侑大(いてや ゆきひろ)別名:西川 廣幸(にしかわ ひろゆき)。通称:ドクター射手矢(TVチャンピオン)尾張の荒武者(フードバトルクラブ)第2世代の虎・ドクター西川(元祖!大食い王決定戦)
1982年1月12日生まれ。
大食い日本最強とされる4人の中の一人。
TVチャンピオンのデビュー戦で白田信幸との対決を制し、優勝した経験を持つ。
日本大食い協会主催の第一回全日本大食い競技選手権では、小林、岸に次ぐ3位。5位の白田に対しては二連覇した形となる。
フードバトルクラブでは、セミファイナルで小林尊との対決で敗北は喫したが、ステーキを素手で食べる名勝負を繰り広げた。
2005年秋と2008年秋のテレビ東京「元祖!大食い選手権」では、仕事上の理由などから「西川廣幸(にしかわ ひろゆき)」の名で出場。
2008年9月28日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦~新爆食伝説誕生戦」の決勝にて山本卓弥菅原初代を抑え、尚且つ友人でもありライバルでもあった2001年に記録した白田信幸のラーメン記録30杯を33杯に塗り替え優勝、そして大食い王決定戦の引退を表明。この決勝のラーメン記録は33杯が出てから、未だに塗り替えられていない。
「全国大食い選手権~九州編」優勝
「日本大食い協会〜第一回全日本大食い競技選手権」4位
「フードバトルクラブ The 2nd」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The Speed」1stステージ進出
「元祖!大食い王決定戦~タイ編」優勝
伊藤織恵(いとう おりえ)通称:学食クイーン
1971年7月28日生まれ。
身長155cmと小柄な体格ながら、日曜ビッグスペシャル時代の「第4回全国大食い選手権(女性大会)」(1990年)、「全国大食い選手権チャンピオン大会」(1991年)、そしてTVチャンピオンの「第1回全国大食い選手権」(1992年)に優勝。
1993年にアメリカ留学。1994年の「お正月スペシャル 世界大食い選手権」において、ニューヨークでの「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」チャンピオンのマイク・デビッドとホットドッグ勝負(20分間)に挑むが、16本完食後にリタイアで敗れる。
中学ではバスケットボール部、高校では陸上部に所属。
趣味はオートバイで、大食いの賞金で250ccのオートバイを購入した。
好物はカツ丼チョコレート
岩田美雪(いわた みゆき)別名:岩田ミユキ(元祖!大食い王決定戦)
1973年生まれ。
2000年名古屋大会優勝
2001年4月「フードバトルクラブ The 1st」2nd ステージ進出
2006年 久光アジア大食い王争奪戦で優勝(カレーライスを20分で13皿)
小国敬史(おぐに けいじ) 通称:食のストリートファイター(フードバトルクラブ)
1978年2月28日生まれ。
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」では、小林・白田・新井・中嶋・藤田・赤阪に続く記録を持つ。
「フードバトルクラブ The King Of Masters」で優勝候補の射手矢を破る大波乱を巻き起こし注目を浴びた。

か行

風間博正(かざま ひろまさ)通称:わんこ先生
第7回全日本わんこ蕎麦選手権にて40分で530杯( 約8キロ)を食べ優勝。
第3回TVチャンピオン全国大食い選手権優勝。全ラウンドを1位で通過し圧倒的な強さを見せた。
現在は消化器内科医。
嘉数千恵(かすう ちえ)通称:ナース
2006年「元祖!大食い王決定戦 新爆食女王誕生戦~沖縄編」で3位
加藤昌浩(かとう まさひろ) 通称:大食いアイアンマン(フードバトルクラブ)
フードバトルクラブでは、4回出場し3度セミファイナルに進出している。
「フードバトルクラブ The 1st」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The 2nd」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The Speed」セミファイナル進出
2006年5月14日 新婚さんいらっしゃい!に出演も後に離婚。
上條昭太郎(かみじょう しょうたろう)通称:オシャレ上條
2006年大会で予選3位、本戦2回戦敗退
2009年、衆議院選挙に長野県第2区から出馬した。
2009年7月30日に「トワイロ百夜」という本を出版
岸義行(きし よしゆき)通称:皇帝(TVチャンピオン)大食い界のドン、霊長類最強の胃袋(フードバトルクラブ)
1963年8月16日生まれ。
60分間一時も休みなく食べ続けることから「ノン・ストップ・イーター」とも言われ恐れられた。かつて存在した「日本大食い協会」の元会長でもある。大食い選手権2回優勝、2001年の「フードバトルクラブ The 2nd」3位という実績も持つ。当時赤阪尊子、新井和響と激戦を繰り広げた。
「第14回全日本わんこそば選手権」で、15分で451杯を食べ優勝(15分での歴代最高記録)
「全国大食い選手権~春の新人戦」優勝
「全国大食い選手権~大阪編」優勝
「日本大食い協会〜第一回全日本大食い競技選手権」2位
「全国大食い選手権~北海道編」3位
「紳助の人間マンダラ~大食い王決定戦 グランドチャンピオン大会」2位
「フードバトルクラブ The 2nd」ファイナル進出(3位)
木下祐嘩(きのした ゆうか)通称:ゆうかちゃん、大食い小悪魔、食いタレゆうか
1985年2月4日生まれ
ブログで大食いをテーマにした4コマ漫画を発表していたほか、大食いでの実績を積んだことを機にタレント「木下ゆうか」として活動している。
2009年「元祖!大食い王決定戦」夏の新人戦 準優勝
2010年「元祖!大食い王決定戦」春の女王戦の大阪第2代表決定戦では、それまで3年連続大阪第2代表になっていた正司優子に競り勝った。
2013年「元祖!大食い王決定戦 爆食なでしこ頂上決戦」では、補欠出場ながら、優勝したアンジェラ佐藤と僅差の準優勝を飾り、着実に力をつけてきていることを周囲に知らしめた。
胃の容量や顎力・経験などは他のフードファイター(三宅社長・ロシアン佐藤・普通の宮西さん・正司優子・アンジェラ佐藤など)と比べるとまだまだ差があり、安定した成績が残せていない。しかし、作戦を全く考えず、いつでも全力で食べるスタイルは皆に脅威を与えている。
木下智弘(きのしたともひろ)通称:ていねい木下、怪物くん木下
2008年の「元祖!大食い王決定戦」秋の最強戦でデビューし、3回戦でドクターストップ
4年ぶりに復活した2012年の「元祖!大食い王決定戦」秋の最強戦で1回戦から全てのラウンドでトップを取り、男性選手では初のグランドスラムを達成。
準々決勝ではジャイアント白田の10キロ(詳しくは2006年の準決勝でジャイアント白田と元キング山本の鮭茶漬け10.6キロ)のお茶漬けの記録を、小龍包12.4キロを食べ、番組新記録を樹立した。
工藤祥(くどう あきら)別名:田畑耕作
2006年大会で準決勝進出
たまねぎ早食いの元ギネス記録者(45秒)
地方の大会に出場する時は田端耕作という名前で参加している。
桑野美香(くわの みか)通称:インストラクター、エアロビ桑野、マース桑野
2009年正月の新人戦で優勝
2010年の男女混合戦で3位
2012年大食い女王で一時予選敗退するが、予選進出したフードファイターの1人が体調不良により出場断念したことにより、埋める形で繰り上げ出場を果たし第4位。
木場泉(こば いずみ)通称:おばさん
元祖!大食い王決定戦~札幌・長崎・長野・富山編(女性予選)で優勝
小林尊(こばやし たける)通称:プリンス(TVチャンピオン)底知れぬ貴公子、地上最強の胃袋(フードバトルクラブ)TSUNAMI、KOBI(USA)
1978年3月15日生まれ。
フードファイター最強とされる。早食い大食い初代統一王者。アメリカ大食い早食い界のパイオニア。プロフェッショナル・フードファイター。ギネス世界記録保持者(6つ)
現役最長記録を持ち、日本人としてもっとも世界記録を保持している。
TVチャンピオンにて、初出場ながら当時の3強(新井・赤阪・岸)を破り優勝。
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権で当時チャンピオンの新井を破り、世界記録を倍に塗り替え以後6連覇。活動の拠点をアメリカに移している。
フードバトルクラブでは初代覇者となり、早大食いなるジャンルを確立。
TVチャンピオンの予選で、一杯あたり通常のわんこそばより10g多いわんこそばを12分で387杯(約9.7キロ、通常サイズ645杯分)食べ優勝(事実上世界最高記録)。
「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」2001-2006優勝(USA)
「クリスタルスクエアオフ・ハンバーガーイーティングチャンピオンシップ」2004-2006, 2009 優勝(USA)
「GLUTTON BOWL」 優勝(USA)
「ザ・ジョンソンビル・ブラット・イーティング・チャンピオンシップ」優勝(USA)
「全国大食い選手権~北海道編」優勝
「紳助の人間マンダラ~第4回大食い王選手権 全国名産お茶漬け対決」 優勝
「紳助の人間マンダラ~大食い王決定戦 グランドチャンピオン大会」 優勝
「日本大食い協会〜第一回全日本大食い競技選手権」優勝
「早食い世界一決定戦」優勝
「フードバトルクラブ The 1st」優勝
「フードバトルクラブ The 2nd」ファイナル進出(2位)
「フードバトルクラブ The King Of Masters」ファイナル進出(2位)
「フードバトルクラブ The Speed」ファイナル進出(2位)
テレビ東京からの事実上の独占契約を拒否して以降、同テレビ局制作の大食い番組に出演しておらず、出演した過去映像もカットされている。海外から一時帰国した際、他局へは出演している。

さ行

佐藤綾里(さとう あやり)通称:アンジェラ佐藤、アラフォー佐藤
1975年5月3日生まれ。
「元祖!大食い王決定戦~爆食女王 炎の約束~」で4位
「元祖!大食い王決定戦 最強の名を継ぐ者たち」で優勝。本選ではすべて1位通過のグランドスラム優勝。
「元祖!大食い王決定戦 爆食なでしこ頂上決戦」で優勝。自身2度目のグランドスラム優勝。
「元祖!大食い王決定戦 真 最強伝説」で3位になるも、木下に勝てないからと山本を応援する言動が批判される。
2014年「国別対抗!大食い世界一決定戦」では出場選手最年長ということもあり、日本代表キャプテンに指名。大食い日本女王として挑んだ大会でアメリカ代表の選手に実力差を見せつけられて大敗北を喫し、悔し涙を見せた。
佐藤ひとみ(さとう ひとみ)通称:ロシアン佐藤、大口モンスター
1985年9月18日生まれ。
2008年「元祖!大食い王決定戦~打倒ギャル曽根!爆食戦国絵巻~(女性大会)」でデビュー
2009年「元祖!大食い王決定戦 最強の名を継ぐ者たち」で準優勝
宮西亜紗美とは同期デビューで親友でもある。
海鮮系が大の苦手、ただ鰻は大好物。
ジャンボ白田(じゃんぼしろた)本名:白田 信幸。通称、ジャイアント白田(TVチャンピオン)大喰い大魔神(フードバトルクラブ)
1979年4月20日生まれ。
大食いでは数度、また日本人としては、唯一小林尊を破ったことがある。
TVチャンピオンでデビュー。デビュー戦の紹介VTRではコッペパンを一口で食べる姿などが強烈な印象を与えたが射手矢に優勝を許す。それ以降幾多の大会で優勝を果たす。日本大食い協会が主催した第一回全日本大食い競技選手権では100時間おにぎりを食べる大食いで5位。大食い能力だけでなく、弱点の一つとされていた早食い能力も口の大きさでカバーしたが「ネイサンズ 国際ホットドッグ早食い選手権」ではそれを生かせず第一回全日本大食い競技選手権同様、小林に大差で破れはしたが、準優勝を飾っている。
フードバトルクラブでは、The 2ndから参戦し3回出場全ての大会で優勝。
2006年2007年テレビ東京「元祖!大食い王決定戦」連覇。2007年の同番組でフードファイターとして一線を退くことを表明した(ただしバラエティ番組等への出演は継続する)。
「全国大食い選手権~九州編」2位
「全国大食い選手権~スーパースター頂上決戦~」優勝
「日本大食い協会〜第一回全日本大食い競技選手権」5位
「フードバトルクラブ The 2nd」優勝
「フードバトルクラブ The King Of Masters」優勝
「フードバトルクラブ The Speed」優勝
「ネイサンズ 国際ホットドッグ早食い選手権」2位
「元祖!大食い王決定戦~信州・上越編」決勝進出 3位
「元祖!大食い王決定戦~北海道編」優勝
「元祖!大食い王決定戦~バリ島編」優勝
正司優子(しょうじ ゆうこ)旧姓は山根、通称:トライアスロン正司、山口県の変な主婦
デビューはフードバトルクラブThe 2nd。
フードバトルクラブThe 2nd二回戦敗退。
2007~2009年女王戦で3年連続ファイナリスト
しかし2010年の女王戦は大阪第2代表戦で木下ゆうかに競り負けてしまった。
2012年4月8日放送テレビ東京「元祖!大食い王決定戦 -春の女王決定戦〜ベトナム編」優勝
2013年3月31日放送「元祖!大食い王決定戦 爆食なでしこ頂上決戦」3位
菅原初代とは2006年の冬の新人戦で同期デビュー。ライバルでもあり、親友でもある。
白石彩(しらいし あや)通称:あやや
2010年新人戦で優勝
菅原初代(すがわら はつよ)通称:子連れ大食い・魔女菅原、マラソン菅原
1963年11月14日生まれ
「第22回全日本わんこそば選手権」で、15分で340杯を食べ優勝
「第23回全日本わんこそば選手権」で、10分で383杯を食べ2連覇
「第24回全日本わんこそば選手権」で、10分で399杯を食べ史上初の3連覇(今までは泉拓人、佐藤庄平の2連覇が最高記録)
2008年3月30日放送テレビ東京「元祖!大食い王決定戦~ハワイ編(女性大会)」で、ギャル曽根を破り念願の優勝を果たす。
2009年3月29日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦~爆食女王 炎の約束(女性大会)」で大会史上初の全ステージトップ通過し、決勝戦ではラーメン杯数の大会記録を更新し女王戦連覇を果たした。
2010年3月21日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦~爆食女神 終わりなき聖戦(女性大会)」では第3ステージで佐藤綾里に敗れるもその他は全ラウンドをトップ通過し、女王戦3連覇を達成した。
テレビデビュー当初はトップクラスの力量ではなかったが、咀嚼力の強さを活かした男子選手をも上回る序盤の超ハイペースによる先行戦術に活路を見出してからは曽根を超える女性最強の実力となり、山本、白田、射手矢ら男子のトップ級に伍して戦えるようになった。ハイペースでありながらメンタル面を冷静に保つ食べっぷりの対照が特徴。
「元祖!大食い王決定戦」で同時期にデビューした正司優子とは、菅原が実績で上回った後も相互にライバル意識を燃やした。
盛岡市商工観光課(マネージメント預かり)。「元祖!大食い王決定戦~爆食女神 終わりなき聖戦」出場時は現在の職業をラーメン店勤務だと明かした。
 女性では敵なしということが理由で勝手に殿堂入りさせられ番組から干された。
曽根菜津子(そね なつこ)通称、ギャル曽根、温水洋一
1985年12月4日生まれ。
2005年秋のテレビ東京「元祖!大食い選手権」にてデビュー。
2006年春のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦 新爆食女王誕生戦」にて優勝。
他のフードファイターと比べて、勝負への執着が薄く、化粧を直したり、食べ物の好き嫌いも多い。
タレントとして活動している。
調理師免許を所持している。
ワタナベエンターテインメント所属

た行

高橋信也(たかはし しんや)通称:マイケル、褐色の弾丸(TVチャンピオン)平成のビッグウェーブ(フードバトルクラブ)、WA風フードファイター
金髪、褐色の肌という風貌からマイケル高橋と名付けられる。
早食いを得意とし、TVチャンピオン・フードバトルクラブを舞台に活躍。
「全国大食い選手権~九州編」決勝進出(3位)
「日本大食い協会〜第一回全日本大食い競技選手権」4位
「フードバトルクラブ The 1st」ファイナル進出(2位)
「フードバトルクラブ The King Of Masters」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The Speed」ファイナル進出(3位)
 早食い世界一決定戦 2位
立石将弘(たていし まさひろ)通称:フードバトル・サイボーグ(フードバトルクラブ)
「フードバトルクラブ The 1st」ファイナル進出(3位)
 早食い世界一決定戦 3位
寺坂卓也(てらさかたくや)通称:夜のサラリーマン
Food Battle Stadiums 2009 vol.1 優勝
梅もと新装開店記念・つけ麺大食い大会 準優勝(優勝者:山本卓也)
武蔵浦和ラーメン館銘店めぐり2010年間グラチャン大会 優勝
「元祖!大食い王決定戦 最強の名を継ぐ者たち」でデビュー。2010年の大食い王決定戦で初優勝。

な行

中嶋広文(なかじま ひろふみ)
1974年生まれ
身長173センチ、体重60キロ 2人の娘をもうけ甲斐市内の一戸建てに家族4人で暮らす[1]
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権で2連覇(1996年に23+1/4個、1997年に24+1/4個) を達成し、トウキョウ・テラーの異名が付けられるほどの当時は卓越した実力を持っていた。
第7回TVチャンピオン全国大食い選手権優勝
当時無敵の女王赤阪尊子と死闘を展開、1996年新春TVチャンピオン「食い初め・全国大食い選手権」では決勝で負けてしまったが、10月のTVチャンピオン「全国大食い選手権~山手線一周編」では雪辱を果たす。
20歳の夏休みの際に「笑っていいとも!」の夏休み特別企画「早食い選手権」に出場し、優勝したが、こうしたテレビ東京以外のテレビ局出演により、TVチャンピオンに出場させてもらえなくなり、過去の映像も中嶋出演シーンだけカットされている。
第10回全日本わんこ蕎麦選手権にて時間無制限で557杯( 約8.3キロ)完食し優勝。
わんこそば全日本選手権の歴代記録十傑の一位として記録が残されている。[2]
1999年7月4日にネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権に出場するが19個を食べ3位に終わり引退を決意。

は行

藤田操(ふじた みさお)通称:野獣。
1952年9月24日生まれ。
通称「野獣」となったきっかけは満腹で止まっていた所、相手選手が差を詰めてきたため、りんご一個をわずか52秒で食べたことから『まさに冬眠から目覚めた熊である』とナレーターに言われた事から。
2013年「新世界 串カツ大食いトーナメント」の初代優勝者になる。。
古川淳美(ふるかわ あつみ)通称、バレリーナ古川
元祖!大食い王決定戦~盛岡・金沢・愛媛・福岡編(女性予選)で優勝

ま行

前田義孝(まえだ よしたか)通称:マエダンゴ、御舘様、ダンさん
1964年生まれ。福井県出身。
サラリーマンの傍ら,タレントとして活動。オフィシャルサイト「テラめし倶楽部」を主催している。
TVチャンピオン2 第4回デカ盛り王選手権準優勝。
松崎沙織(まつざきさおり)通称、スマイル松崎、デパート受付嬢。さおりん。
1984年生まれ。
2012年の夏の新人戦で長崎予選でデビューし新人王に。
2013年の春の女王戦で1発予選の大阪予選で見事に、大阪代表となって準決勝まで進んだ。
いつでも、ニコニコ食べるのがスタイル。胃の容量、顎力などはベテラン並み。ただ、食べるスピードは少し遅い。憧れのフードファイターは正司優子。
三宅智子(みやけ ともこ)通称:エステティシャン三宅、エステ三宅、大食いヴィーナス、、ラーメン三宅、三宅社長
1983年11月21日生まれ。岡山県出身。
タレントとして活動。
フリーランスで活動中
木下ゆうか曰く、アンジェラ佐藤とは仲が良くはない(なでしこ大食いグルメ旅)
宮西亜紗美(みやにし あさみ)通称:宮西さん、鬼の宮西、あさみちゃん
1983年5月31日生まれ。
essenという名前で「Food Battle Stadiums 2007 vol.1」優勝。
「Food Battle Stadiums 2007 チャンピオン大会」優勝。
「元祖!大食い女王戦」~打倒ギャル曽根!爆食戦国絵巻~にて準優勝。
佐藤ひとみとは同期デビュー、ライバルでもあり、親友でもある。
海鮮系の鰻とご飯物が大の苦手。
競技時間が迫ってくると鬼の宮西になり、食べるスピードが早くなる。

や行

山本晃也(やまもと あきや)通称:伝説をつくる男(フードバトルクラブ)早飲みアーティスト
1980年5月31日生まれ。
元祖早飲み王」と呼ばれている。
甘味系が得意の珍しいタイプのフードファイター。
極度のそばアレルギーアナフィラキシーショック)で、一口でもそばを口に入れたら、致命傷になる程であることが発覚した。
「フードバトルクラブ The 2nd」セミファイナル進出
「フードバトルクラブ The King Of Masters」ファイナル進出(3位)
「フードバトルクラブ The Speed」セミファイナル進出
山本卓弥(やまもと たくや)通称:元キン山本、大仁田厚
1983年11月5日生まれ。
2002年、テレビ東京「TVチャンピオン 大食い選手権新人戦」にてデビューするが、3回戦終了後ドクターストップになってしまう。
2005年春のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦」にて優勝。同年秋の同選手権で、白田信幸、射手矢侑大といった強豪を相手に連覇を果たした。
2007年に「元祖!大食い決定戦」の引退を表明したが、翌年撤回し現役復帰、2008年9月28日放送のテレビ東京「元祖!大食い王決定戦~新爆食伝説誕生戦」に出場し準優勝。
2013年、「元祖!大食い王決定戦」に再び引退撤回をして5年ぶりに出場。決勝のラーメン対決で「怪物」と呼ばれる木下智弘をわずか300グラムほどの僅差で破り復活優勝を果たす。
2014年、テレビ東京「国別対抗!大食い世界一決定戦」に参加し、自身は勝利したものの、チームはアメリカチームに大敗した。

わ行

渡辺こずえ(わたなべ こずえ)通称、婚カツ
2009年夏の新人戦で木下ゆうかを破り優勝
渡辺人史(わたなべ ひとし)通称、ガリガリ大食い
「全国大食い選手権~スーパースター頂上決戦~」でデビュー、あばらが骨が見えるなど、歴代の男性大食い選手では怪物木下と並び最も細い選手である。

地方の大会で活動する選手

あ行

青木健志(あおき けんじ)
水戸納豆早食い世界大会 優勝(第6回と第9回大会)
クリスマスフェスタ ラーメン早食い大会 優勝
サイボクハム ホットドッグ早食い大会 優勝など

大食い情報サイト「大食いチャレンジャー」の管理人でもある。

石戸康明(いしど やすあき)
水戸納豆早食い世界大会 優勝(第8回大会)など

TVチャンピオン「デカ盛り王選手権」2連覇チャンピオンでもある。

井本英明(いもと ひであき)
Food Battle Stadiums 2007 vol.1 準優勝
出石皿そば大喰い大会 優勝
潤間健一郎(うるま けんいちろう)
2007年 カニすき雑炊早食い大会 優勝
わんこそば全日本大会 準優勝
第8回そばめし大食い選手権 優勝
2013年 出石皿そば大喰い大会 優勝
大橋壮礼(おおはし たけのり)
Food Battle Stadiums 2007 vol.3 優勝など
岡村正史(おかむら まさし)
Food Battle Stadiums 2006 vol.3 優勝
2008年 カニすき雑炊早食い大会 優勝など
ゴーゴーカレー イーティングチャンピオンシップ 世界2位

か行

筧定夫(かけい さだお)
わんこそば全日本大会団体戦 優勝(2回)
わんこそば全日本大会男女ペアの部 優勝
サイボクハム ホットドッグ早食い大会 優勝など
神山翔平(かみやましょうへい)
わんこそば全日本大会 優勝
五合飯早食い大会 優勝
全日本手打ちそば早食い選手権 2連覇
第12回水戸納豆早食い世界大会 優勝
大山とうふまつり椀子豆腐早食い大会 準優勝など

2012年に大会デビュー以来脅威的な強さを見せる早食い界の超新星

木森康晴(きもり やすはる)
第14回全日本手打ちそば早食い選手権 優勝
そばピクニックそば早食い大会 優勝(8回)
おこたこKING選手権 優勝
第7回そばめし大食い選手権 優勝
第11回水戸納豆早食い世界大会 優勝など
腰塚真也(こしづか しんや)
第6回さかど産業まつり餃子早食い大会 優勝
第2回千歳さくら祭りそば早食い大会 優勝
第10回水戸納豆早食い世界大会 準優勝など

さ行

杉山直也(すぎやま なおや)
Food Battle Stadiums 2006 vol.1 準優勝
Food Battle Stadiums 2007 vol.2 準優勝
大山とうふまつり 椀子豆腐早食い大会 優勝
2009全日本わんこそば選手権 第3位など

た行

高巣伸一(たかす しんいち)
神戸・新長田鉄板こなもん祭り そばめし大食い選手権 準優勝など

ちかっぱ!(九州ローカル番組)の大食い企画で2回出演したことがある。

な行

中島保(なかじま たもつ)
2009全日本わんこそば選手権 第6位など

は行

ま行

松岡現(まつおか げん)
村岡トマト早食い大会 優勝
今庄そば早食い大会 優勝
姫路みゆきゴチ走選手権 優勝
松村孝明(まつむら たかあき)
丸亀お城まつり 全日本うどん選手権 優勝
さぬき高松まつり さぬきうどん大食い選手権 準優勝
出石そば喰い大会 第3位
松村典晃(まつむら のりあき)
ネイサンズ ホットドッグ イーティングコンテスト 第3回日本予選 3位
丸亀お城まつり 全日本うどん選手権 優勝(2回)
さぬき高松まつり さぬきうどん大食い選手権 優勝(2回)など
松本剛(まつもと つよし)
Food Battle Stadiums 2006 チャンピオン大会 優勝など

や行

ら行

わ行

関連項目

外部リンク

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