広島県道304号中筒賀下線
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テンプレート:Infobox road 広島県道304号中筒賀下線(ひろしまけんどう304ごう なかつつがしもせん)は山県郡安芸太田町中筒賀と広島市佐伯区湯来町下を結ぶ一般県道である。
概要
沿革
- 1972年11月24日 広島県告示第983号により認定される。
- 2004年10月1日 山県郡加計・戸河内両町および筒賀村が統合して山県郡安芸太田町が発足したことにより起点の地名表記が変更される(山県郡筒賀村中筒賀→山県郡安芸太田町中筒賀)。
- 2005年4月25日 佐伯郡湯来町が広島市に編入されたことにより終点の地名表記が変更される(佐伯郡湯来町下→広島市佐伯区湯来町下)。また、旧佐伯郡湯来町内分の道路管理者が広島県から広島市に変更される。
通過する自治体
- 山県郡安芸太田町 - 広島市(佐伯区)
見どころ
- 筒賀川
- 太田川
- JR可部線廃線跡
- 中国自動車道戸河内インターチェンジ
- 安芸太田町立殿賀小学校
- 安芸太田町役場 加計支所
- 安芸太田町立加計小学校
接続道路
- 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町中筒賀〔起点〕)
- 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
- 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町下筒賀)
- 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町下殿河内)
- 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
- 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
- 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
- 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
- 国道433号(広島市佐伯区湯来町下〔終点〕)
重用区間
- 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
- 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀、延長:111.00m)
備考
- ほとんど太田川右岸に沿って走る路線で、未改良箇所が多い。
- かつては中国自動車道太田川橋付近(安芸太田町加計 - 山県郡安芸太田町中筒賀間)に通行不能区間が存在したが2008年(平成20年)度に工事が行われ現在は解消されている。