広島県道187号浜田仁保線
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テンプレート:Infobox road 広島県道187号浜田仁保線(ひろしまけんどう187ごう はまだにほせん)は、広島県安芸郡府中町浜田3丁目と広島市南区仁保新町2丁目を結ぶ一般県道である。
路線データ
- 起点:広島県安芸郡府中町浜田3丁目・府中町永田交差点(広島県道84号東海田広島線・広島県道151号府中海田線交点)
- 終点:広島市南区仁保新町2丁目・仁保交差点(国道2号交点)
- 総延長:
- 実延長:1.6km
- 未開通区間:広島県安芸郡府中町桃山2丁目 - 広島市南区青崎1丁目・仁保橋東詰交差点間
沿革
通過する自治体
- 安芸郡府中町
- 広島市(南区)
沿線の地理
主要施設
主な橋梁
接続道路
- 広島県道84号東海田広島線・広島県道151号府中海田線(安芸郡府中町浜田3丁目・府中町永田交差点〔起点〕)
※この間に未開通区間あり。
- 広島県道164号広島海田線(広島市南区青崎1丁目・仁保橋東詰交差点)
- 国道2号(広島市南区仁保新町2丁目・仁保交差点〔終点〕)
※終点で左折して国道2号を東広島方面に少し進むと広島県道86号翠町仁保線の分岐点に至る。
備考
- 未開通区間はJR山陽本線向洋駅付近の高架事業と並行して建設される予定になっているが、広島市の財政難などにより着手時期や完成時期は今のところはっきりしていない。
- 安芸郡府中町内の本路線の案内標識や県道標識は全て広島県道では現在使用されていない184と誤って書かれていた(1976年(昭和51年)12月までは広島県道184号上市甲山線だったが、同路線が広島県道51号甲山甲奴上市線に昇格してからは欠番になっている)。本路線の標識を見ると7の部分がシールになっているのはそのためである。