広島県立芦品まなび学園高等学校
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広島県立芦品まなび学園高等学校(ひろしまけんりつあしなまなびがくえんこうとうがっこう)は、広島県福山市新市町にある、定時制のみの高校であるが広島県内唯一の二期制、3部制(午前部、午後部、夜間部)の単位制高等学校として独特の教育システムを持っている。また国内では珍しい高校の聴講生制度を取り入れている。
沿革
- 2000年 従来の広島県立府中高等学校、広島県立戸手高等学校、広島県立自彊高等学校、広島県立神辺高等学校4校の定時制を統合して広島県立戸手商業高等学校の跡地に定時制課程単独校として新設開校。
- 2003年 文部科学省「国語力向上モデル事業(平成15・16年度)」指定校へ決定