島根県道29号大社日御碕線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 島根県道29号大社日御碕線(しまねけんどう29ごう たいしゃひのみさきせん)は島根県出雲市内を通る主要地方道である。
概要
路線データ
本線
旧道
- 起点:島根県出雲市大社町杵築東(国道431号交点)
- 終点:島根県出雲市大社町杵築北(島根県道29号大社日御碕線(本線)交点)
- 総延長:
路線状況
路線の大部分が日本海に沿って走る。稲佐の浜を抜け大社漁港を抜けると、急カーブと急峻な坂が多くなる。一部狭隘なトンネルは改良工事によって通りやすくなっているものの、全体的にはまだ通行に注意を要する部分が目立つ。
風雨の影響も受けやすく、法面崩落などにより通行規制が発生するケースが時折見られる。
かつては日御碕道路という有料道路だった。
愛称
- みさきうみねこ海道[1]
重複区間
本線
- なし
旧道
- なし
地理
通過する自治体
- 島根県出雲市
接続道路
本線
- 国道431号(出雲市大社町杵築北)
- 島根県道351号出雲路自転車道線(出雲市大社町杵築西)
- 島根県道29号大社日御碕線旧道(出雲市大社町杵築北)
- 島根県道23号斐川一畑大社線(出雲市大社町日御碕)
旧道
- 国道431号(出雲市大社町杵築東)
- 島根県道29号大社日御碕線本線(出雲市大社町杵築北)