岩手大川駅
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テンプレート:駅情報 岩手大川駅(いわておおかわえき)は、かつて岩手県下閉伊郡岩泉町大川字舞の子にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)岩泉線の駅。同線の廃線により2014年(平成26年)3月31日限りで廃止となった。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎の跡が残る。かつては島式ホーム1面2線であったが、駅舎側の線路を撤去し現行の配線となった。ホーム上に待合所が二棟設置されていた。茂市駅管理の無人駅。
駅周辺
- 岩泉町役場 大川支所
- 岩手大川郵便局
- 大滝
- 七滝
- 国道340号
- 岩手県道171号大川松草線
- 伏屋バス停(旧・岩手大川駅)
歴史
- 1957年(昭和32年)5月16日 - 小本線宇津野(廃止) - 浅内間延伸に伴い開業。
- 1962年(昭和37年)1月31日 - 貨物取扱廃止。
- 1972年(昭和47年)2月6日 - 浅内 - 岩泉間延伸。路線名称が小本線から岩泉線に変更される。無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)4月1日 - 岩泉線の廃止に伴い廃駅[1][2]。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color岩泉線
脚注
関連項目
テンプレート:岩泉線- ↑ テンプレート:PDFlink - 東日本旅客鉄道、2013年11月8日
- ↑ 岩泉線きょう廃止届 押角トンネルなど無償譲渡 - 読売新聞、2013年11月8日《2014年1月18日閲覧→現在はインターネットアーカイブに残存》