岩崎琢

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岩崎 琢 (いわさき たく、1968年1月21日 - )は、日本作曲家編曲家

概要

高校生の頃に作曲家を志す。1985年神奈川芸術祭合唱曲作曲コンクールにて入賞、東京藝術大学作曲科に在学中の1989年に、日本現代音楽協会新人賞を受賞。大学卒業後にアレンジャーとしての活動を開始。1999年に、小泉洋Hiroshiギター、作曲担当)、岡本早由Sayori、後にHiyokoに改名。ボーカル、作詞担当)との音楽ユニット「Smart Drug」に参加し、Taqueの名義でキーボードと編曲を担当。2002年までに、3枚のCDをリリースする。現在はアニメーション劇伴を中心にコンポーザー・アレンジャーとして活動している。

R.O.DのDVD8巻目に収録されたオーディオコメンタリーに出演した際に監督の舛成孝二、脚本家の倉田英之から「イケメン作曲家」と称された。血液型はB型[1]

2013年1月29日、自身のソロライブイベントとして"Taque Iwasaki Live 2013 First solo live event Soundtrack to the streets vol.1"が東京都内のクラブにて開催された。ヨルムンガンドを筆頭に、手がけてきた作品のサウンドトラックをDJ形式や演奏で披露した[2]

主な作品

アニメ

ドラマ

映画

ゲーム

プロデュース

その他

  • 1985年 - 「ガラスの瞳 女声合唱のための(第1位)[3]」(神奈川芸術祭合唱曲作曲コンクール第1位入賞、吉原幸子作詩)
  • CALL
    • 1996年 - 「IN MY STYLE」(一部の楽曲でCALLと共同編曲)
    • 1996年 - 「僕が歌う理由」(CALLと共同編曲及びアルバムのサウンドコンポーサー他)

イベント出演

  • 2013年1月29日 - "Taque Iwasaki Live 2013 First solo live event Soundtrack to the streets vol.1"(東京都内)
  • 2013年4月5日 - "Taque Iwasaki Soundtrack to the streets vol.2"(東京都内)

他、トークイベント、伴奏等多数。

脚注

  1. Twitter 本人の発言
  2. 数々の傑作アニメサントラを手掛ける岩崎琢がライブイベントを開催!
  3. 第10回: ガラスの瞳 : 女声合唱のための(第1位) - Webcat Plus

外部リンク