富士見町駅 (鳥取県)

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テンプレート:駅情報 富士見町駅(ふじみちょうえき)は、鳥取県米子市冨士見町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線妖怪の名前から取られた愛称は、ざしきわらしである。 JR西日本後藤総合車両所(後藤工場)の最寄り

駅構造

境港方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所)。米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム境港寄りの入口から直接入る形になっている。上屋下のボックス内に自動券売機が設置ある。後付けの駅であるためか、ホーム幅が狭い。 後藤駅の下り場内信号機がホームの先端にあるため赤現示の時には富士見町駅ホーム進入手前でATS警報が鳴る。駅の北西で国道9号が線路を跨ぎ越す。

駅周辺

隣駅の博労町駅との駅間距離は営業キロが0.5kmに設定されているが、実際の距離(実キロ)は約420mであり、JR全路線の中で実質的な最短駅間距離である。

歴史

  • 1987年昭和62年)11月1日 - 境線の博労町駅 - 後藤駅間に新設開業。同じ境線の三本松口駅・御崎口駅(現在の大篠津町駅)・高松町駅・馬場崎町駅と共に同年4月のJR西日本の発足以来初めての新設駅である[1]

隣の駅

西日本旅客鉄道
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博労町駅(コロポックル駅) - 富士見町駅(ざしきわらし駅) - 後藤駅(どろたぼう駅)

脚注

  1. データで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81

関連項目

外部リンク

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