大雄村
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テンプレート:Infobox 大雄村(たいゆうむら)は、秋田県にあった村。2005年(平成17年)10月1日、市町村合併により横手市となった。
地理
大雄村は、横手盆地のほぼ中央に位置し、横手市の西方にあり、秋田自動車道を境とし、北西方向は雄物川に沿った境界を持つ、村域全体で26.18km²と、比較的小規模な自治体である。
- 山:
- 河川:雄物川
- 湖沼:
隣接していた自治体
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い平鹿郡阿気村、田根森村、館合村が成立。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 阿気村と田根森村が合併して大雄村となる。
- 1955年(昭和30年)10月10日 - 平鹿郡館合村の一部を編入。
- 館合村の残部は雄物川町に編入。
- 1960年(昭和35年)4月 - 村章を制定。
- 1975年(昭和50年)11月 - 村民憲章を制定。
- 1981年(昭和56年)9月2日 - 村の花・木・鳥を指定。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 横手市、増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村との合併により横手市となる。
地域
教育
- 大雄村立大雄中学校
- 大雄村立阿気小学校
- 大雄村立田根森小学校
関連項目
外部リンク
- 大雄村ホームページ - WebArchiveより。合併前のホームページ