大島村 (新潟県)
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テンプレート:Infobox 大島村(おおしまむら)は、新潟県の南西に位置していた東頸城郡の村。2005年1月1日に上越市に編入し、村域は地域自治区「大島区 」となった。
目次
地理
- 河川: 保倉川
隣接していた自治体
歴史
大正9年からの人口を示す。[1]
世 帯 |
世帯数 |
合計 |
男 |
女 |
大正 9年 |
6,694 |
3,384 |
3,310 |
|
昭和22年 |
7,777 |
3,726 |
4,051 |
|
昭和25年 |
7,654 |
3,708 |
3,946 |
|
昭和30年 |
7,363 |
3,582 |
3,781 |
|
昭和35年 |
6,804 |
3,316 |
3,488 |
|
昭和40年 |
1,219 |
5,965 |
2,914 |
3,051 |
昭和45年 |
1,158 |
5,018 |
2,456 |
2,562 |
昭和50年 |
1,060 |
4,344 |
2,136 |
2,208 |
昭和55年 |
1,022 |
3,939 |
1,912 |
2,027 |
昭和60年 |
915 |
3,391 |
1,657 |
1,734 |
平成2年 |
876 |
3,100 |
1,501 |
1,599 |
平成7年 |
800 |
2,776 |
1,335 |
1,441 |
平成12年 |
749 |
2,480 |
1,182 |
1,298 |
平成17年 |
723 |
2,249 |
1,076 |
1,173 |
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い東頸城郡大島村、棚岡村、中野村が合併し、大島村が発足。
- 1901年(明治34年)11月1日 - 東頸城郡仁上村、元保倉村と合併し大島村を新設。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 東頸城郡保倉村、旭村と合併し大島村を新設。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 上越市に編入され、村域は地域自治区「大島区」となる。
行政
- 村長:岩野 虎治(1999年4月22日から)
教育
昭和49年4月1日、旧大島中学校(牛ヶ鼻)・旭中学校(田麦)・保倉中学校(大平)を統合して大島村の中心上達600番地に開設。
交通
鉄道路線
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- ぶなの森園
- 板山不動尊
- 庄屋の家
- 大山温泉「あさひ荘」
- 青空市場
- ふれあい館
- ほたるライン「ほたる見台」
- グリーンハウス
- 鼻毛の池
- 菖蒲高原ベルハウス
- コテージ村・キャンプ場
出身有名人
脚注
- ↑ 出典 人口・世帯の推移(国勢調査)
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。