国道426号
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国道426号(こくどう426ごう)は、兵庫県豊岡市を起点とし、京都府福知山市を終点とする一般国道である。
概要
1981年(昭和56年)4月30日政令第153号により公布され、1982年(昭和57年)4月1日に主要地方道福知山出石豊岡線(京都府道9号、兵庫県道1号)から一般国道426号へ昇格施行された。
全線が府県委託管理区間だが、登尾道路(トンネル)事業の間は暫定的に建設省(現・国土交通省)直轄代行指定区間とされた。
路線
- 陸上距離:49.6km
- 起点:兵庫県豊岡市(下陰池ノ内交差点=国道178号交点)
- 終点:京都府福知山市(野花交差点=国道9号交点)
- 指定区間:なし
- 兵庫県域=兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所管理。
- 京都府域=京都府中丹西土木事務所管理。
重複区間
- 国道482号:豊岡市出石町 - 豊岡市但東町
通過市町村
- 兵庫県
- 豊岡市
- 京都府
- 福知山市
主な接続道路
別名
周辺施設
- シルク温泉(豊岡市)
その他
- 京阪神と豊岡方面の移動の際、最短となるのはこの国道426号と国道9号を経由して舞鶴若狭道福知山ICを利用するルートであったが、北近畿豊岡道の一部(春日和田山道路)開通に伴い、春日IC/JCT経由の春日和田山道路に転換しつつある。