名港中央インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 名港中央インターチェンジ(めいこうちゅうおうインターチェンジ)は、愛知県名古屋市港区にある、伊勢湾岸自動車道のインターチェンジである。
本来は当インターが高速自動車国道の第二東海自動車道横浜名古屋線と近畿自動車道名古屋神戸線の境界となる[1][2]が、当ICが含まれる東海IC - 飛島IC間の区間(名港トリトン)は環状2号(名古屋環状2号線、国道302号)伊勢湾岸道路(一般有料道路、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路)であり、高速自動車国道としては事業化されていない。
道路
- 伊勢湾岸自動車道(9番)
接続する道路
料金所
入口
- レーン数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
- レーン数:4
- ETC専用:2
- 一般:2
歴史
- 1985年3月20日 : 飛島IC - 当IC間開通(当時は有料道路「名港西大橋」として)に伴い一部供用開始。
- 1998年3月30日 : 伊勢湾岸自動車道 当IC - 名古屋南IC間開通に伴い完全供用開始。
周辺
- 名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)金城ふ頭駅
- 名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)
- JR東海リニア・鉄道館
- ファニチャードーム名古屋新本店
- 名古屋港フェリーターミナル
- テバオーシャンアリーナ