南久留米駅
南久留米駅(みなみくるめえき)は、福岡県久留米市野中町にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
歴史
- 1928年(昭和3年)12月24日 - 鉄道省(国有鉄道の駅として開業。
- 1984年(昭和59年)2月15日 - 無人化(現在は業務委託駅となっている)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎から盛土上にあるホームへはトンネルを通って行く。駅舎は1928年(昭和3年)開業以来のものだが2001年に事務所部分が解体され、約半分の大きさになっている。
駅舎入り口部分の天井には六芒星の飾りが取り付けられている。詳細は定かではないが久留米にはかつて陸軍の部隊が数多く駐屯しており、軍で地図上に部隊配置を表記するときの記号として六芒星で旅団を表していたことがあったことから久留米の歩兵第24旅団を示していたのではないか、あるいは日本では古来六芒星が魔よけとして使われていたことから兵士たちの戦地からの生還を祈るまじないとして表記されたのではないか、等の意見がある[1]。前者の意見について、陸上自衛隊久留米駐屯地は「記号はあくまで地図に表記するものであって実際の建物に表記する意味がなく、また司令部ではなく駅に書く意味もない」として否定的な見解を述べている[1]。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。
のりば
北向き(駅舎側) | テンプレート:Color久大本線(下り) | 日田・由布院方面 |
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南向き | テンプレート:Color久大本線(上り) | 久留米方面 |
利用状況
2011年度の1日平均乗車人員は361人である[2]。
駅周辺
久留米市の中心市街地の南東部に位置しており、駅前にはショッピングセンターのサンリブ久留米がある。駅の裏手にはマンションが建っているほか、駅周辺は民家や商店が密集している。
駅前から伸びる市場通りを500mほど歩いた場所に、西鉄バスの「高屋敷」バス停がある。
その他
現在両隣の駅は国鉄民営化後に設置された駅で、民営化当初は当駅の隣接は久留米駅(のぼり)と御井駅(くだり)で、それぞれ4.9km、3.1kmと久留米市の中心部としては駅間が非常に離れていた。その途中の区間も連続した住宅地であったため、90年代後半より、「JR久大本線活性化促進協議会」を中心に、それぞれの駅間に新駅設置を求める住民運動が起こった。
これを受けて開業したのが、2000年の久留米大学前駅、2009年の久留米高校前駅である。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:久大本線- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 テンプレート:Cite news
- 元の位置に戻る ↑ 久留米市統計書 (運輸・通信) JR九州各駅の乗降車人員数