千歳インターチェンジ (北海道)
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テンプレート:高速道路施設 千歳インターチェンジ(ちとせインターチェンジ)は北海道千歳市にあるインターチェンジ。
1971年(昭和46年)、道央自動車道の千歳IC - 北広島ICの開通に伴って供用開始された。この区間は北海道で最初に供用開始された高速道路であり、当ICは北海道初のICの一つである。
開通から長らく新千歳空港の最寄ICであったが、当ICと空港は6kmほど離れており、さらに空港へ行くためには信号の多い市街地を通る必要がある。このため、空港により近い場所の道央自動車道上に新千歳空港インターチェンジが設置された。
道路
周辺
- 青葉公園 - IC北東側に隣接
- 北海道まるごと市場 - ICに隣接
- 千歳市役所 - 東に約3km
- 新千歳空港 - 東に約6km
- 千歳基地(航空自衛隊) - ICから少し離れて南東側に敷地が広がっている
- 千歳臨空工業団地 - 西に約5km