北相木村
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村内の様子。電話局も無人化されている。
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北相木村からみた御座山
北相木村(きたあいきむら)は、長野県南佐久郡の村の一つ。人口千人ほどの山村。
歴史
- 1565年(永禄8年) - 信濃国佐久郡相木村が南北に分立して北相木村となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により南佐久郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、単独で自治体を形成。
- 2005年(平成17年) - 440年目を迎える。
人口
行政
- 村長:井出高明(2013年5月20日就任 1期目)
交通
- 北相木村営バス(小海分院 - 小海駅 - 三寸木)
- 長野県道2号川上佐久線
- 長野県道124号上野小海線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
その他
- 村内には北相木郵便局があるが、集配業務を行なっておらず、村内の郵便物は南相木村の南相木郵便局が行なっている。
- 「育てる会」による山村留学センターが設置されている。
- 1985年(昭和60年)8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の際、当初墜落地点を北相木村とする誤報があった。