兵庫県立加古川北高等学校
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兵庫県立加古川北高等学校(ひょうごけんりつかこがわきたこうとうがっこう)は、兵庫県加古川市にある県立高等学校。略称は「カコキタ」「キタコウ」「キタ」。
設置学科
沿革
校歌
- 校歌は初代校長 倉澤豊治の作詞作曲によるもの。
教育方針
- 校訓は「克己自律」「質実剛健」「友愛協調」。
- 豊かな感性と創造性に富んだ知識・能力・実力の向上をめざし、夢の実現に向けて挑戦する人間の育成
- 心身共に健全な成長のもと、自立・自尊の精神を高揚し、真の共生を実現する人間の育成
- 国際社会の変化を敏感に受けとめ、柔軟に対応できる、国際人の素養を持つ人間の育成
特色
- 部活動では、特に「バドミントン部」」「放送部」の活動が盛んで、例年全国大会に出場している。
- 文武両道の精神のもと勉強、部活動ともに力を入れている。
- 土曜日活用事業として同窓会、PTAの主催で実力養成講座、教養講座、衛星講座(有名予備校授業)を毎週実施(土曜セミナー)。
- 「県立高等学校教育改革第一次実施計画」により、2006年度から単位制高校に改編。
- 2006年春、「挑戦と創造」をスローガンに、「夢実現単位制」の学校をスタート。
- 2008年夏、第90回全国高等学校野球選手権大会で、加古川市内の高校として春夏を通じて初めて甲子園に出場した(2回戦(初戦)敗退)。
- 2011年春、第83回選抜高等学校野球大会に加古川市内の高校として初めて春の甲子園に出場し2勝した(ベスト8)。