会津縦貫南道路

テンプレート:Infobox road 会津縦貫南道路（あいづじゅうかんみなみどうろ）は、福島県会津若松市を起点に同県南会津郡南会津町に至る延長約50kmの地域高規格道路（国道121号）の路線名である。

会津縦貫北道路、栃木西部・会津南道路と共に会津地方の南北を結ぶ高速交通の要となる路線である。1998年6月16日、計画路線に指定され、下郷町から南会津町までの一部が整備区間および調査区間となっている。起点では磐越自動車道および会津縦貫北道路に接続する計画である。

沿革

• 1998年（平成10年）6月16日 - 地域高規格道路の計画路線に指定される。
• 2002年（平成14年）12月 - 小沼崎バイパス 1.53 km が福島県により事業着手。
• 2007年（平成19年） - 湯野上バイパス 8.3 km が国道改築事業として福島県により事業着手。
• 2012年（平成24年） - 湯野上バイパス 8.3 km が国の直轄権限代行事業として国が着手。

関連項目

• 東北地方の道路一覧
• 地域高規格道路一覧

外部リンク

• 会津縦貫南道路 - 福島県