中野島駅

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中野島駅(なかのしまえき)は、神奈川県川崎市多摩区中野島三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。下り(立川方面)ホームの立川駅方の端に改札口がある。トイレは駅舎裏に設置されており、駅舎と下りホームの双方からトイレ入口にアクセスできる。

登戸駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)である。

2014年3月14日までは快速が停車していたが、同年3月15日に行われたダイヤ改正で全列車が通過するようになった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color南武線 下り 府中本町立川方面
2 テンプレート:Color南武線 上り 登戸武蔵溝ノ口武蔵小杉川崎方面

駅構内設備

利用状況

2012年度の1日平均乗車人員は14,376人である[1]。近年の推移は下記の通り[2]

年度 一日平均
乗車人員
1995年 13,057
1996年 13,159
1997年 13,121
1998年 13,270
1999年 13,432
2000年 13,388
2001年 13,396
2002年 13,508
2003年 13,520
2004年 13,488
2005年 13,646
2006年 13,839
2007年 14,048
2008年 14,145
2009年 14,116
2010年 14,238
2011年 14,244
2012年 14,376[1]

駅周辺

多摩沿線道路の中野島駅入口交差点から府中街道の土淵まで南北に走り踏切をまたぐ通りに駅があるが、この通りに沿ってある商店街を中野島商店街と呼ぶ。近年は道路が改良され、歩道もつけられている。

駅北側を東西に走る通り沿いには中野島北口通り商店街がある。また、駅東側を南北に走る通り沿いにも商店街があり、こちらは中野島中央通商店街と呼ぶ。

駅周辺は住宅地を中心として、梨畑や田畑もいまだに残っている。

駅名の由来

地名によるもの。もともと多摩川の川中にある島のような地形から、武蔵国橘樹郡の中島新田と名付けられ、その後中野島村、稲田村→稲田町大字中野島を経て1938年川崎市に合併した。

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color南武線
テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color各駅停車
登戸駅 - 中野島駅 - 稲田堤駅

脚注

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関連項目

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外部リンク

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  1. 1.0 1.1 JR東日本「各駅の乗車人員」
  2. 川崎市統計書