くびき駅
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くびき駅(くびきえき)は、新潟県上越市頸城区手島にある北越急行ほくほく線の駅。
駅構造
南側にある半卵型ドーム状の独特の形状を持った駅舎をもつ。(毛綱毅曠が設計した)
相対式ホーム2面2線の高架駅。無人駅だが、自動券売機が設置されている。
ほくほく線の駅・信号場構内は全て一線スルー方式となっており、当駅の場合は上下とも北側にある1番ホームからの発着が基本となる。また、特急「はくたか」も1番ホーム側の線路を通過する。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである(出典 : 上越市統計要覧)。
- 2005年度 : 94人
- 2006年度 : 89人
- 2007年度 : 85人
- 2008年度 : 84人
- 2009年度 : 96人
- 2010年度 : 101人
- 2011年度 : 97人
- 2012年度 : 99人
駅周辺
- 新潟県道30号新井柿崎線(新柿線)
- 白山神社
歴史
駅名の由来
開業当時の村名「頸城」を平仮名表記にしたものである。なお、テンプレート:要出典範囲。
隣の駅
関連項目
外部リンク
- くびき駅 - 北越急行