おいらせ町民バス
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おいらせ町民バス(おいらせちょうみんバス)は青森県上北郡おいらせ町が企画・運営する路線バスである。近年まで愛称は「しーもくん」(当時の下田町のマスコットキャラクター「しーもくん」にちなむ)であったが、2007年4月の再編の際に愛称が廃止された。
路線
(2010年12月4日現在)
- ※:主要停留所のみ掲載
- ※:運行経路上の矢印表記は片方向のみの運行
- ※:運行経路上の < > で囲んだ停留所は一部便のみ乗り入れ
東線
- 行き1便:二川目境→北二川目→北一川目→百石中学校前→洋光台中央→のびのび館→百石案内所→おいらせ病院→分庁舎前→イオンモール下田→間木→おいらせ町役場前→下田診療所
- 行き2便:二川目境→北二川目→北一川目→豊栄→和の湯前→深沢→川口→おいらせ病院→百石案内所→のびのび館→イオンモール下田→間木→おいらせ町役場前→下田診療所→染屋→分庁舎前→味祭館→百石案内所→のびのび館→イオンモール下田
- 帰り3便:イオンモール下田→のびのび館→百石案内所→おいらせ病院→百石案内所→のびのび館→川口→深沢→和の湯前→北一川目→北二川目→豊栄→根岸→洋光台中央→のびのび館→イオンモール下田→間木→おいらせ町役場前→下田診療所→下田駅前
- 帰り4便:下田駅前→下田診療所→おいらせ町役場前→間木→イオンモール下田→のびのび館→百石案内所→おいらせ病院→味祭館→川口→深沢→和の湯前→北一川目→北二川目→豊栄→根岸→洋光台中央→のびのび館→イオンモール下田
- 帰り5便:イオンモール下田→のびのび館→公園通→百石案内所→味祭館→肴町→おいらせ病院→味祭館→川口→深沢→和の湯前→北一川目→北二川目→豊栄→根岸→洋光台中央→のびのび館
南線
- <イオンモール下田←のびのび館←百石案内所←おいらせ病院←分庁舎前←> イオンモール下田 - 間木 - おいらせ町役場前 - 下田診療所 - 下田駅前 - 下田診療所 - おいらせ町役場前 - 中下田 - 阿光坊 - 向山駅西口 - 洗平 - 鍋久保 - 赤坂 - 下田駅前 - 下田診療所 - おいらせ町役場前 - 染屋 - 分庁舎前 - おいらせ病院 - のびのび館 - イオンモール下田
北線
- <イオンモール下田←間木←おいらせ町役場前←下田診療所←> 下田駅前 - 下田診療所 - おいらせ町役場前 - 苫米地南 - 向山駅西口 - 北公民館 - 三沢駅東口 - 木ノ下中央 - 豊栄 - 下田公園 - イオンモール下田 <- 間木 - おいらせ町役場前 - 下田診療所 - 染屋 - 分庁舎前 - おいらせ病院 - 百石案内所 - のびのび館 - イオンモール下田>
イオンモール下田 - 下田駅線
- 下田駅前 - 下田診療所 - おいらせ町役場前 - 間木 - イオンモール下田 <→のびのび館>
沿革
- 2001年11月1日 - 下田町が試行運行開始。
- 2002年12月1日 - 本格運行開始。愛称を「しーもくん」とする。
- 2006年3月1日 - 下田町が百石町と合併して「おいらせ町」となったことに伴い、「おいらせ町民バス」に名称変更。
- 2007年4月1日 - 旧:百石町域で運行されていたおいらせ病院への送迎をするための「病院送迎バス」、及び、本庁舎と分庁舎等の公共施設を結ぶ「おいらせ町循環バス」(無料運行)を統合・一本化して再編。運行エリアを旧:百石町域にも拡大し、運行経路を一部変更。運賃を一乗車200円均一(小学生以上)に値上げ。
- 2009年10月1日 - 各線の間木経由において、間木~間木堤間に「東下田」停留所を新設。南回り線・東線の経路を一部変更及びバス停新設・廃止を実施。
運賃
小学生以上全区間200円均一(未就学児童は無料。身体障害者割引はない)。
その他
- 運行は十鉄バス(十和田観光電鉄)に委託し三沢案内所・テンプレート:要出典範囲が担当。車両は一般路線バス車両を使用し、正面に「おいらせ町 町民バス」(背景が黄色)の垂れ幕を掲げる。尚テンプレート:要出典範囲
- 一部停留所は十鉄バスと兼用している。
- 回数券・定期券は発行していない。
- 十和田観光電鉄の定期券・回数券(十鉄バスと回数券共通乗車制度を実施している八戸市営バス・南部バスの回数券も同様)は使用できない。
関連項目
外部リンク
- 十和田観光電鉄(当路線時刻表は十鉄のサイトにも掲載されている)
- おいらせ町役場「町民バス運行時刻表」