都城インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:高速道路施設 都城インターチェンジ(みやこのじょうインターチェンジ)は、宮崎県都城市にある宮崎自動車道のインターチェンジ。
概要
都城市街地の北部、平成の大合併前の都城市と高城町の境に位置し、国道10号に接続する。県境を越えて、鹿児島県大隅半島方面からの利用も多い。都城市は、都城IC周辺への工業団地の整備、病院の移転などの計画を盛り込んだサブシティ構想を掲げている。
かつては、西日本高速道路九州支社の宮崎高速道路事務所が併設されていたが、2014年3月3日に東九州自動車道の宮崎西ICへ移転された[1]。これに伴い、同年3月7日に高速道路交通警察隊本隊も宮崎西ICへ移転したが、宮崎県内の管轄区間が広大になることから、当ICには新たに分駐隊が配置されることとなった[2]。
歴史
料金所
入口
- ブース数:3
- 一般:2
- ETC専用:1
出口
- ブース数:4
- 一般:3
- ETC専用:1
周辺
- 高速道路交通警察隊 都城分駐隊(高原インターチェンジ以東の宮崎自動車道を管轄)
- 南日本酪農協同都城工場
- 道の駅都城
- 高木工業団地
- 朝霧の里みやこんじょ