藤異秀明
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テンプレート:Infobox 漫画家 テンプレート:Sidebar with collapsible lists 藤異 秀明（ふじい ひであき、1977年12月12日[1] - ）は、日本の男性漫画家。宮崎県出身[2]。血液型はA型[1]。
来歴
2000年、『コミックボンボン』（講談社）連載の「真・女神転生デビルチルドレン」でデビュー[1]し、2002年まで連載。同作は台湾の少年誌では1・2を争うほどの人気であった[3]。その後も同誌で「真・女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク」（2002年 - 2004年）、「UMA大戦 ククルとナギ」（2005年 - 2007年）を連載。
『ボンボン』休刊後、『テレまんがヒーローズ』（講談社）での読み切りを経て『ケロケロエース』（角川書店）で「バトルスピリッツ 少年突破バシン」（2008年 - 2009年）を連載。
2010年からは『月刊コロコロコミック』（小学館）およびその関連雑誌で作品を発表。
作品リスト
漫画
連載
- 真・女神転生デビルチルドレン（全5巻 / 『コミックボンボン』2000年8月号 - 2002年9月号 / 監修：ATLUS / 海外版〈臺灣〉：真・女神轉生 惡魔之子/臺灣青文出版集団）
- 真・女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク（全3巻 / 『コミックボンボン』2002年11月号 - 2004年3月号 / 監修：ATLUS / 海外版〈臺灣〉：真・女神轉生 魔力寶貝 光與闇/臺灣青文出版集団）
- UMA大戦 ククルとナギ（全5巻 / 『コミックボンボン』2005年1月号 - 2007年2月号）
- バトルスピリッツ 少年突破バシン（全4巻 / 『ケロケロエース』2008年7月号 - 2009年10月号 / 原作：SUNRISE / 海外版〈臺灣〉：Battle Spirits 少年突破馬神/臺灣青文出版集団）
- ダンボール戦機 / ダンボール戦機W（全6巻 / 『月刊コロコロコミック』2011年2月号 - 2013年3月号 / 原作：レベルファイブゲームソフト『ダンボール戦機』）
- ダンボール戦機ウォーズ（全2巻 / 『月刊コロコロコミック』2013年4月号 - 11月号 / 原作：レベルファイブゲームソフト『ダンボール戦機』）
- デュエル・マスターズ サーガ（『別冊コロコロコミックSpecial』2014年4月号 - ）
読み切り
- マザー・コスモス（『コミックボンボン』2007年11月号・12月号 / 原作・メカデザイン・作画：杉山実）
- VILLAIN VILLAIN（『Comic REX』2007年12月号）
- 仮面ライダー電王＆キバ クライマックス刑事（『テレまんがヒーローズ』2008年春号 / 原作：石ノ森章太郎 / 単行本ではアンソロジーコミックとして講談社刊『スーパーヒーローズ』1巻に収録）
- ジャン！ジャカ！ジャン！（『別冊コロコロコミック』2010年4月号）
- ロストプラネット-UNEXPECTED ONE-（『コロコロG』2010年 夏号・冬号 / 原作：CAPCOMゲームソフト『ロストプラネット2』）
- スーパーカセキホリダー：episode 0（『月刊コロコロコミック』2010年11月号・12月号 / 原作：任天堂ゲームソフト『スーパーカセキホリダー』）
その他
- プリンセスナイトメア オフィシャルコミックスvol.1、vol.2（2008年8月発行 / PC・PS2乙女ゲーム『プリンセスナイトメア』 オフィシャルコミックス）
イラスト
- 真・女神転生デビルチルドレン カードゲーム プロモーションカードのイラスト
- バトルスピリッツBattle Spirits プロモーションカードのイラスト
- 小説版 バトルスピリッツ ショーメン探偵団!（2009年）イラスト・挿絵
- 夜光戦機ヴァイナー（2010年、同人ゲーム）ゲストエネミーデザイン
- デジモンジントリックス（2011年、カードゲーム）プロモーションカードのイラスト
- ダンボール戦機（2011年 - 2013年、プラモデル）組立説明書内How-toコミック
- BUSTER KEEL!（2011年、坂本憲司郎による漫画）第9巻カバー裏のイラスト
