茨城県道・栃木県道45号つくば真岡線
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テンプレート:Infobox road 茨城県道・栃木県道45号つくば真岡線(いばらきけんどう・とちぎけんどう45ごう つくばもおかせん)は、茨城県つくば市から栃木県真岡市までを結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
起点からつくば市大穂まではバイパスが整備されており、新旧両方が県道として指定を受けている(ただし、並行区間のうち旧道の両端部は指定が外されたため、バイパスと旧道は接していない)。茨城県内に比べて栃木県内は整備度が低く、センターラインのない区間も多い。
路線データ
- 総延長:66.735km(茨城県区間:58.036km、栃木県区間:8.699km)
- 実延長:64.518km(茨城県区間:55.909km、栃木県区間:8.609km)
- 起点:茨城県つくば市真瀬1512の6地先[1](真瀬入口交差点=国道354号交点)
- 終点:栃木県真岡市田町(田町北交差点=栃木県道47号真岡上三川線交点)
歴史
1994年(平成6年)4月1日、それまでの県道谷田部明野線(整理番号53)と県道真岡協和明野線(整理番号178)を廃止[2]し、同2路線を統合した新たな主要地方道つくば真岡線(整理番号68)として路線認定された。この当時の旧道の起点は茨城県つくば市谷田部字漆出口2138番1地先(国道354号分岐、「福田坪」交差点)であった[1]。
年表
道路施設
- 榎内橋(西谷田川、つくば市真瀬-島名)バイパス
地理
通過自治体
- 茨城県
- つくば市 - 筑西市
- 栃木県
- 真岡市
交差する道路
- 茨城県道123号土浦坂東線(茨城県つくば市下河原崎)
- 茨城県道24号土浦境線(つくば市高野)
- 茨城県道56号つくば古河線(つくば市大砂)
- 国道125号(つくば市作谷)
- 茨城県道214号沼田下妻線(つくば市洞下)
- 茨城県道132号赤浜上大島線(筑西市東石田)
- 茨城県道131号下妻真壁線(筑西市倉持・明野中東交差点)
- 茨城県道・栃木県道54号明野間々田線(筑西市海老ヶ島)
- 茨城県道14号筑西つくば線(筑西市松原)
- 茨城県道7号石岡筑西線(筑西市桑山)
- 茨城県道149号横塚真壁線(筑西市知行)
- 茨城県道151号荻島真壁線(筑西市上星谷)
- 国道50号(筑西市門井)
- 茨城県道・栃木県道216号岩瀬二宮線(筑西市小栗)
- 栃木県道・茨城県道207号高田筑西線(栃木県真岡市高田)
- 栃木県道166号西田井二宮線(真岡市物井)
- 国道294号(真岡市田町)
- 栃木県道・茨城県道119号真岡岩瀬線(真岡市田町)
沿線
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。