東舞鶴公園野球場

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東舞鶴公園野球場(ひがしまいづるこうえんやきゅうじょう)は京都府舞鶴市東舞鶴公園内にある野球場である。 1976年(昭和51年)に舞鶴市が建設すると、京都府北部で唯一の本格的、大型野球場として高校野球のみならず、プロ野球の二軍戦などが行われている。また土日休日等には市民野球や少年野球の大会なども開かれる。通称は舞鶴球場。現在は特定非営利活動法人ガバナンス舞鶴が指定管理を受けている。

沿革

  • 1976年(昭和51年) - 完成
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 舞鶴市コミュニティ振興公社が指定管理を受ける
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 特定非営利活動法人ガバナンス舞鶴が指定管理を受ける
  • 2010年(平成22年) - 電光掲示板化工事完成

施設概要

  • 両翼: 92 m
  • 中堅: 120 m
  • 収容人数: 約10,000人
  • 内野: 土、外野: 天然芝
  • ナイター設備なし

京都府北部では最大の設備であり、収容人数も最大である。幾度かナイター設備導入が検討されているが現在のところ実現には至っていない。また水はけの良好なグランドであり、雨天による試合中止が比較的少ない球場でもある。

アクセス

高校野球

全国高等学校野球選手権京都大会の北部地域では舞鶴、綾部宮津福知山の4会場が持ち回りで開催するため、舞鶴球場で開催されるには4年に1度である。最近の開催年は、2002年2006年2010年2014年

関連項目

外部リンク