名古屋高速16号一宮線

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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 名古屋高速16号一宮線(なごやこうそく16ごういちのみやせん)は、愛知県清須市清洲JCTから名神高速道路 一宮ICを経て愛知県一宮市緑へ至る名古屋高速道路路線である。
全線が国道22号名岐バイパス上の高架構造である。

道路法上は愛知県道449号高速清須一宮線となっている。

なお、名岐道路地域高規格道路の計画路線に指定されており、一宮中入口より岐阜方向に延伸できる構造になっており、一宮木曽川IC東海北陸自動車道と連絡するなどの予定となっている(詳細は未定)。

概要

  • 起点 : 愛知県清須市朝日
  • 終点 : 愛知県一宮市緑
  • 距離 : 8.9km
  • 出入口 : 10箇所(入口:5箇所・出口:5箇所)
  • 分岐 : 2箇所
  • 車線 : 4車線

接続高速道路

出入口など

出入口番号 施設名 接続路線名 起点から
km
備考 所在地
(6) 清須線都心環状線方面
- 清洲JCT 名古屋第二環状自動車道 0.0 清須市
1611/1601 春日出入口 国道22号名岐バイパス 1.4 名神・一宮中方面出入口
1612/1602 西春出入口 3.5 (6) 清須線・名二環方面出入口 北名古屋市
1613/1603 一宮西春出入口 4.5 名神・一宮中方面出入口 一宮市
1604 一宮南出口 5.4 (6) 清須線・名二環方面出入口
- 一宮IC 名神高速道路 6.3 (6) 清須線・名二環方面接続
1615/1605 一宮東出入口 国道22号名岐バイパス 8.0 (6) 清須線・名二環方面出入口
1616 一宮中入口 9.3
名岐道路調査区間

上り線(6号清須線・名二環方面)は入口収受、下り線(名神・一宮中方面)は出口収受。一宮料金所は名神高速道路の料金との合併収受方式。

歴史

開通当初は名古屋都心から16号一宮線に行く場合は1号楠線または5号万場線と、東名阪自動車道(現・名古屋第二環状自動車道)を経由(もしくはこれらを通らず名岐バイパス国道22号)を経由)しなければならなかったが、2007年12月9日6号清須線が開通したことにより名古屋市から一宮市まで短時間で結ばれることになった。

交通量

平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)

  • 一宮市丹陽町九日市場 : 17,982

関連項目

外部リンク

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