名古屋高速5号万場線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 名古屋高速5号万場線(なごやこうそく5ごうまんばせん)は、愛知県の、名古屋市中区の新洲崎JCTから名古屋市中川区の名古屋西JCTへ至る、名古屋高速道路の路線である。道路法上は、名古屋市道高速1号(中川区島井町~千種区鏡池通)の一部である[1]。
接続高速道路
- 名古屋高速2号東山線(新洲崎JCTで直結)
- 名古屋高速都心環状線(新洲崎JCTで接続)
- 名古屋第二環状自動車道(名古屋西JCTで接続)
- 東名阪自動車道(名古屋西JCTで直結)
出入口など
- 路線名の特記がないものは市道。
出入口番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 |
---|---|---|---|---|
(2)東山線 高針方面 | ||||
- | 新洲崎JCT | (R)都心環状線 | 0.0 | |
511/501 | 黄金出入口 | 都心環状方面出入口 | ||
512/502 | 烏森出入口 | 愛知県道115号津島七宝名古屋線 | 千音寺(東名阪道)方面出入口 | |
- | 千音寺料金所 | - | 都心環状方面 | |
513/503 | 千音寺出入口 | 国道302号(名古屋環状2号線) 愛知県道40号名古屋蟹江弥富線 愛知県道115号津島七宝名古屋線 |
都心環状方面出入口 | |
- | 名古屋西JCT | 名古屋第二環状自動車道 清洲方面 | ||
東名阪自動車道 四日市・亀山方面 |
- 501-503 西行、511-513 東行
歴史
- 1986年10月27日 : 白川出入口(2号東山線)-名古屋西JCT開通、全線開通、名古屋西JCTで東名阪自動車道と接続。当初はこの路線が名古屋高速1号線であった(1995年の都心環状線および1号楠線の開通により現在の5号万場線に改称)。
- 1988年4月26日 : 新洲崎JCTで都心環状線に接続。
交通量
平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス)
- 名古屋市中川区富田町字万場 : 46,465