北方町 (佐賀県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Infobox 北方町(きたがたまち)は、佐賀県のほぼ中心に位置していた町で、2006年3月1日に隣接する武雄市・山内町と合併し、新市制による武雄市となった。
日本国内には他に宮崎県北方町(現・延岡市)と岐阜県北方町があるが、読み方はすべて異なっている。
目次
地理
- 山:
- 河川: 六角川
- 湖沼:
隣接していた自治体
歴史
江戸時代には長崎街道が通過しており、現在の町域内に宿駅が設けられていた。明治時代には西杵炭鉱が開発されて石炭産業で栄えたが、1960年代に閉山した。
沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行により北方村・橋下村が発足。
- 1944年4月29日 - 北方村が町制施行。北方町となる。
- 1956年4月1日 - 橋下村を分割し、北方町と白石町に編入。
- 2006年3月1日 - 武雄市、山内町と合併し、新市制による武雄市となり消滅。
行政
- 町長:松本和夫
地域
教育
小・中学校
- 町立
- 北方中学校
- 北方小学校
交通
鉄道路線
道路
高速道路
一般国道
主要県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- きたがた四季の丘公園
- 大聖寺