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ムーサ・ファキ・マハマト(Moussa Faki Mahamat, 1959年 - )は、チャドの政治家で、2003年6月24日から2005年2月4日まで首相であった。2007年から2008年まで経済社会文化委員会総裁、2008年4月以降は外務大臣を務めている。愛国救済運動党員。彼を首相に任命したイドリス・デビと同じくサガワ人。チャド中東部のBiltine生まれ。コンゴ共和国の大学で法律を学び、チャドに帰国後にンジャメナにある大学の法律学部の教授となった。テンプレート:Politician-stub
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