大王町
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テンプレート:Infobox 大王町(だいおうちょう)は、三重県志摩半島南部に位置した町。旧英虞郡。町名は大王崎に由来。2004年(平成16年)10月1日に志摩郡阿児町、浜島町、磯部町、志摩町と合併し志摩市大王町となった。
目次
地理
隣接していた自治体
歴史
沿革
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 波切町・船越村・名田村が合併して発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 畔名村を編入。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 浜島町・志摩町・阿児町・磯部町と合併して志摩市が発足。同日大王町廃止。
名前の由来
- 船越
- 波切
- 名田
- 波の荒いことを示す灘が由来であると考えられる。
- 畔名
- 『神鳳鈔』に安瀬名とあり、名田と同様に安瀬灘などが由来であると考えられる。
行政
- 最後の町長:野名澄代
- 医療機関:大王町国民健康保険病院(大王病院)
経済
産業
教育
交通
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 大王埼灯台
- 絵かきの町宣言(平成8年3月)
- 大王大賞展
- 写真コンテスト
- スケッチ会
- 写真撮影会
- 海と灯台のある風景画コンクール
- メルパール伊勢志摩(現・ホテル近鉄 アクアヴィラ伊勢志摩)
- ともやま公園