福岡県道・大分県道2号豊前耶馬溪線

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福岡県道・大分県道2号豊前耶馬溪線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう2ごう ぶぜんやばけいせん)は、福岡県豊前市大分県中津市耶馬溪町を結ぶ主要地方道県道)である。2006年(平成18年)4月現在、福岡・大分両県境付近が未開通区間である。

歴史

  • 1918年 郡道宇島港上川底古峠線を郡道認定。
  • 1923年7月 大分県道・福岡県道433号津民八屋線を県道認定。
  • 1959年4月 大分県道・福岡県道433号津民八屋線路線を廃止。
  • 1959年4月 大分県道・福岡県道158号津民豊前線を県道認定。
  • 1973年3月 大分県道・福岡県道158号津民豊前線から大分県道・福岡県道104号津民豊前線に路線番号を変更した。
  • 1993年5月 建設省告示により大分県道・福岡県道104号津民豊前線(一般県道)を豊前耶馬溪線として主要地方道に指定。
  • 1994年6月 上記告示に基づき主要地方道2号豊前耶馬溪線として県道認定。津民豊前線は路線廃止された。

データ

全線2車線であるが、山間部では一部離合困難な1車線となる区間もあるので注意が必要である。

交差・接続する道路

この間未開通区間あり

通過する自治体

通過する地域
  • 豊前市(下河内 - 上川底) - (この間未開通) - 中津市(耶馬溪町両午 - 津民)

周辺情報

備考

  • 1993年(平成5年)3月までは現在の国道496号線が福岡県道・大分県道2号行橋山国線であった。

関連項目

外部リンク