1660年代
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1660年代は、1660年から1669年までの10年間を指す。
できごと
- 1660年
- 1661年
- 1662年
- 鄭成功が台湾のオランダ東インド会社を駆逐。鄭氏政権が発足( - 1683年)。
- 1663年
- 1664年
- フランス東インド会社、テンプレート:仮リンク設立(東インド会社: - 1769年、西インド会社:-1674年)。
- 1665年
- 1666年
- ロンドン大火。ロンドン市街地の大部分が焼失するが、この時にペスト大流行の原因とされるネズミが大量に焼死したため、ペストの流行は収まる。
- フランス科学アカデミー設立。
- 1667年
- ブレダの和約締結、第二次英蘭戦争終結。
- アンドルソヴォの和約締結、大洪水時代の終結。
- フランス:フランドル戦争(-1668年)
- 1668年
- 1669年
- アイヌ民族、シャクシャインの戦いを開始。
- サミュエル・ピープス、失明のため日記の執筆を終了。
- 錬金術師ヘニング・ブラント、燐を発見。
- この頃僧侶鉄牛道機により、下総の椿海干拓。
- カリブ海での海賊行為、最高潮に達する。
- この時期よりジャン=バティスト・リュリ、ルイ14世の寵臣として権勢を振るう。