鵜の木駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:駅情報 鵜の木駅(うのきえき)は、東京都大田区鵜の木にある、 東京急行電鉄東急多摩川線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。上下線で改札が別にあり、改札内での各ホーム間の行き来はできない。トイレは1番線のみに設置。
ホームの有効長は3両分しかないため、4両編成で運行されていた目蒲線時代は、目黒寄りの1両をドアカットしていた。東急多摩川線となってワンマン運転を開始する際に、3両編成とされたためドアカットはなくなった。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color東急多摩川線 | 下り | 下丸子・蒲田方面 |
2 | テンプレート:Color東急多摩川線 | 上り | 多摩川方面 |
- Unoki Station Gate for Tamagawa.jpg
多摩川方面駅舎
(2010年3月13日) - Unoki Station Gate for Kamata.jpg
蒲田方面駅舎
(2010年3月13日) - Unoki Station Platform.jpg
ホーム(2010年3月27日)
- Unoki Station Gate2.jpg
多摩川方面改札
(2009年2月14日) - Unoki Station Gate1.jpg
蒲田方面改札
(2009年2月14日)
利用状況
2013年度の1日平均乗降人員は18,498人である[1]。近年の1日平均乗車人員は下記のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年 | 9,877 | [2] |
1991年 | 10,046 | [3] |
1992年 | 9,888 | [4] |
1993年 | 9,756 | [5] |
1994年 | 9,405 | [6] |
1995年 | 9,238 | [7] |
1996年 | 9,101 | [8] |
1997年 | 9,145 | [9] |
1998年 | 9,140 | [10] |
1999年 | 9,443 | [11] |
2000年 | 9,367 | [12] |
2001年 | 9,392 | [13] |
2002年 | 9,414 | [14] |
2003年 | 9,413 | [15] |
2004年 | 9,471 | [16] |
2005年 | 9,459 | [17] |
2006年 | 9,359 | [18] |
2007年 | 9,314 | [19] |
2008年 | 9,463 | [20] |
2009年 | 9,282 | [21] |
駅周辺
歴史
- 1924年(大正13年)2月28日 - 目黒蒲田電鉄(現・東京急行電鉄)目蒲線の鵜ノ木駅として開業[22]。
- 1939年(昭和14年)10月16日 - 会社合併により、東京横浜電鉄の駅となる。
- 1942年(昭和17年)5月26日 - 会社合併により、東京急行電鉄の駅となる。
- 1966年(昭和41年)1月20日 - 鵜の木駅に改称。
- 2000年(平成12年)8月6日 - 目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割され、当駅は東急多摩川線の駅となる。また、駅舎を天井の高い鉄骨造にする改修やバリアフリー対応工事も施工される。
- 2010年(平成22年)9月30日 - 駅売店toksが閉店。
駅名の由来
隣の駅
- 東京急行電鉄
- テンプレート:Color東急多摩川線
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:Navbox- ↑ 東急電鉄「各駅乗降人員」
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)226ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)232ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ テンプレート:PDFlink
- ↑ テンプレート:PDFlink
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 「地方鉄道駅設置」『官報』1924年3月8日(国立国会図書館デジタル化資料)