古津駅
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古津駅(ふるつえき)は、新潟県新潟市秋葉区朝日にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。
新津駅が管理する無人駅となっている。簡易Suica改札機が東口駅舎内、西口階段に入場用・出場用各1台設置されている。駅舎は1番線に面する東口側にのみ設けられており、自動券売機(簡易式1台。Suica、オレンジカード等は使用不可)、自動販売機、トイレなどがある。西口には駅舎はなく、ホーム上の待合室内に自動券売機(簡易式1台。Suica、オレンジカード等は使用不可)が設置されている。
のりば
1 | テンプレート:Color信越本線(上り) | 東三条・長岡方面 |
2 | テンプレート:Color信越本線(下り) | 新津・新潟方面 |
利用状況
- 2007年度の1日平均乗車人員は899人である。
駅周辺
駅周辺は住宅地となっている。駅東側はかつての中蒲原郡金津村の中心地にあたる。
東口
- 新潟県道167号古津停車場線
- 新潟県道320号新津小須戸線
- 新潟薬科大学(新津キャンパス)
- 新潟市立金津中学校
- 新潟市立金津小学校
- JA新津さつき 金津支所
- 花と遺跡のふるさと公園
- 新潟市新津美術館
- 新潟県立植物園
- 新潟県埋蔵文化財センター
- 古津八幡山遺跡
- 正安寺
西口
バス路線
東口側の県道320号沿いに古津駅前バス停が設置されており(徒歩約5分)、新潟交通観光バスの路線バス「矢代田線」と秋葉区が運行するコミュニティバス「秋葉区区バス」が経由する。
区バスの両方面と新潟交通観光バスの新津中心部方面の停留所は古津駅前丁字路角近くに設置されているが、新潟交通観光バスの小須戸・白根方面の停留所は丁字路から約200m南西の古津交差点角に設置されているため、利用の際には注意が必要となる。
- 古津駅前(古津駅前丁字路角)
- 新津方面
- 850・851 田家経由 新津駅
- 秋葉区バス 【循環】程島・田家・秋葉区役所経由 新津駅東口
- 小須戸方面
- 秋葉区バス 【循環】金津・矢代田駅前・天ヶ沢・小須戸出張所・うららこすど・秋葉区役所経由 新津駅西口
- 新津方面
- 古津駅前(古津交差点角)
- 小須戸・白根方面
- 850 矢代田駅前・小須戸経由 白根・潟東営業所
- 851 矢代田駅前・小須戸経由 白根
- 小須戸・白根方面
歴史
- 1943年(昭和18年)9月28日 - 鉄道省(国有鉄道)の古津信号場として開設。
- 1949年(昭和24年)5月28日 - 駅に昇格、古津駅開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2006年(平成18年)1月21日 - ICカード「Suica」のサービスを開始。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- テンプレート:Color信越本線
- テンプレート:Color快速「くびき野」・テンプレート:Color快速「らくらくトレイン信越・おはよう信越」
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速「くびき野」・テンプレート:Color快速「らくらくトレイン信越・おはよう信越」