原当麻駅
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原当麻駅(はらたいまえき)は、神奈川県相模原市南区当麻にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
駅構造
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)でみどりの窓口は無く、POS端末、自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。
エレベーター・多機能トイレ・点字運賃表が設置されており、エスカレータはない。また、飲料販売機・公衆電話・公衆トイレがある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color相模線 | 上り | 海老名・厚木・茅ヶ崎方面 |
2 | テンプレート:Color相模線 | 下り | 橋本・八王子方面 |
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は4,417人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 3,148 [1] |
2001年 | 3,233 [2] |
2002年 | 3,331 [3] |
2003年 | 3,445 [4] |
2004年 | 3,591 [5] |
2005年 | 3,768 [6] |
2006年 | 3,959 [7] |
2007年 | 4,133 [8] |
2008年 | 4,141 [9] |
2009年 | 4,133 [10] |
2010年 | 4,164 [11] |
2011年 | 4,133 [12] |
2012年 | 4,417 [13] |
駅周辺
- 当麻山無量光寺 - 一遍ゆかりと伝える寺で、かながわの景勝50選
- 観心寺 - 武相観音札所第三十一番
- 県立相模原公園 - 1992年の全国都市緑化フェア会場
- 当麻山公園 - アジサイの名所
- 市民健康文化センター
- 相模原市麻溝まちづくりセンター
- 市立麻溝こどもセンター
- 北里大学
- 光明学園相模原高等学校
- 神奈川県立相模原養護学校
- 相模原麻溝公園競技場
- 相模原麻溝郵便局
- 相愛病院
- 当麻東原古墳
- 史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館(旧石器ハテナ館)
- 笈退の遺跡 - 市指定史跡
バス路線
運行事業者は神奈川中央交通。
- 1番乗り場
- 2番乗り場
歴史
- 1931年(昭和6年)4月29日 - 厚木 - 橋本間の開通時に、相模鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 神中鉄道と合併した相模鉄道の内、相模線は戦時買収私鉄に指定され国有化、省線(後の国鉄)相模線の駅となる。同時に茅ヶ崎方に0.3km改キロ。
- 1962年(昭和37年)10月10日 - 貨物取扱が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年) - 橋上駅舎に改築。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
将来の計画
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color相模線