南大塚駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:Seibu-railway-ahina-line-Minami-otsuka-station-20090806.jpg
分断された安比奈線の線路。右端は橋上駅舎(2009年8月6日)

南大塚駅(みなみおおつかえき)は、埼玉県川越市南台三丁目にある西武鉄道新宿線である。駅番号はSS28

新宿線のほかに、安比奈線も乗り入れており、その起点駅となっているが、安比奈線は1967年に休線されているため、当駅は事実上の新宿線単独駅となっている。

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。

ホームと改札階、改札階と南口・北口地上部をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている[1]

トイレは2番ホーム階段下から二階改札内コンコースに移設され、多機能トイレも設置されている[1]

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color新宿線 下り 本川越ゆき
2 テンプレート:Color新宿線 上り 所沢高田馬場西武新宿方面
  • かつては構内踏切を有する島式ホーム2面4線の形態であった。2番ホーム横の側線には保線機器が留置されている。
  • 当駅の所沢寄りで、休止中の安比奈線が分岐している。
  • 脇田信号場の先のJR川越線東武東上線をアンダークロスする部分は、窪地で冠水しやすいため、当駅には折り返し設備がある。

利用状況

一日平均乗降人員は以下の通りである。

  • 2006年度:16,067人[2](全92駅中58位[3]
  • 2007年度:15,782人[4](全92駅中58位[5]
  • 2008年度:16,135人[4](全92駅中58位[6]
  • 2009年度:15,787人[4](全92駅中58位[7]
  • 2010年度:15,487人[4](全92駅中58位[8]
  • 2011年度:15,415人[4](全92駅中58位[9]

隣の新狭山駅とともに川越狭山工業団地への利用者が多い。狭山市との市境付近に位置するために狭山市民の利用もある。

駅周辺

テンプレート:See also 新狭山側は線路に沿って両側に川越狭山工業団地が広がっている。南口から少し離れた場所には観光芋掘り農園が点在する。

バス

  • コミュニティバス
    • 川越シャトル(西武バス川越営業所)
      • 21:大塚新田経由 川越駅西口行/武蔵野総合病院行
      • 22:豊田町公民館経由 川越駅西口行/武蔵野総合病院行
      • 23:卸売市場経由 武蔵野総合病院行
      • 24:市立川越高校経由 川越駅西口行/笠幡駅経由西後楽会館行

歴史

隣の駅

西武鉄道
テンプレート:Color新宿線
テンプレート:Color通勤急行
通過
テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急・テンプレート:Color各駅停車
新狭山駅 (SS27) - 南大塚駅 (SS28) - (脇田信号場) - 本川越駅 (SS29)
安比奈線(休止線)
南大塚駅 - 安比奈駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Sister

外部リンク


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  1. 1.0 1.1 南大塚駅 駅構内マップ - 西武鉄道
  2. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  3. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「joukou07-11」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  5. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  6. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  7. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  8. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  9. テンプレート:PDFlink - 西武鉄道
  10. 「停車場設置」『官報』1897年11月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  11. 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁