広島県道344号大草三原線
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テンプレート:Infobox road 広島県道344号大草三原線(ひろしまけんどう344ごう おおぐさみはらせん)は三原市大和町大草と三原市長谷を結ぶ一般県道である。
概要
路線データ
- 起点:三原市大和町大草(広島県道343号下徳良本郷線交点)
- 終点:三原市長谷3丁目(国道2号交点)
- 総延長:
- 実延長:約14km
沿革
- 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道230号大草三原線として認定される。
- 1972年11月1日 都道府県道番号標識導入に伴う広島県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
- 2005年3月22日 三原市と賀茂郡大和町、豊田郡本郷町、御調郡久井町が対等合併して改めて三原市が発足したことに伴い全線が三原市域のみを通る路線になり、併せて起点の地名表記が変更される(賀茂郡大和町大草→三原市大和町大草)。
路線状況
- 狭隘箇所が多く、大型車は通行困難な箇所が多い。
- 終点近くにあるJR山陽本線との踏切はいわゆるかまぼこ型踏切になっている。
- 広島県道50号本郷久井線バイパス全通後の本路線の処遇は現在のところはっきりしていない。
重用区間
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市久井町土取)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市高坂町真良)
- 広島県道50号本郷久井線現道(三原市高坂町真良)
- 広島県道50号本郷久井線(三原市高坂町真良)
- 広島県道155号三原本郷線(三原市小坂町)※重用距離わずか14m。将来は広島県道155号三原本郷線の改良により解消される予定。
地理
通過する自治体
- 三原市
接続道路
- 広島県道343号下徳良本郷線(三原市大和町大草)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市久井町土取)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市久井町土取)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市高坂町真良〔しんら〕)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(建設中、三原市高坂町真良)
- 広島県道50号本郷久井線現道(三原市高坂町真良)
- 広島県道50号本郷久井線バイパス(三原市高坂町真良)
- 広島県道50号本郷久井線(三原市高坂町真良)
- 広島県道155号三原本郷線(三原市小坂町)
- 広島県道155号三原本郷線(三原市小坂町)
- 国道2号(三原市長谷3丁目)