栃木県道73号上横倉下岡本線
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栃木県道73号上横倉下岡本線(とちぎけんどう73ごう かみよこくらしもおかもとせん)は、栃木県宇都宮市に位置する県道(主要地方道)である。
概要
田原・白沢・岡本といった宇都宮市河内地区(旧河内郡河内町)の主要エリアを経由する路線である。以前は「宇都宮河内線」の名称であったが、河内町の宇都宮市編入に伴い宇都宮市内で完結する道路となったため、現在の名称に変更された。
路線データ
- 総延長:14.795km
- 実延長:13.878km
- 起点:栃木県宇都宮市上横倉町(上横倉町交差点=国道293号交点)
- 終点:栃木県宇都宮市下岡本町(下岡本交差点=国道4号、栃木県道157号下岡本上戸祭線交点)
- 認定:1994年(平成6年)4月1日
交差する道路
- 栃木県道63号藤原宇都宮線(宇都宮市上田原町から下田原交差点まで重複)
- 栃木県道125号氏家宇都宮線(宇都宮市白沢町・総合運動公園南交差点)
- 栃木県道239号白沢下小倉線(宇都宮市白沢町・白沢宿交差点)
- 栃木県道157号下岡本上戸祭線(宇都宮市下岡本町・岡本駅北交差点から終点まで重複)
歴史
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道上横倉白沢線、下小倉下岡本線が認定される。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線変更により、上横倉白沢線全線および下小倉下岡本線の白沢以南が主要地方道宇都宮河内線として再認定される。下小倉下岡本線の白沢以北は河内上河内線となる。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 路線名変更により、現在の名称となる。
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。