西田井駅
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西田井駅(にしだいえき)は栃木県真岡市西田井にある真岡鐵道真岡線の駅である。「SLもおか」停車駅。
駅構造
相対式2面2線のホームを有する地上駅で無人駅。茂木方面ホームは、ホームの一部に木造の屋根が設置されている。茂木方向に構内踏切があり、ホームとの間にはスロープが設置されている。
利用状況
2012年度の一日平均乗車人員は33人である。 近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2007 | 23 |
2008 | 34 |
2009 | 35 |
2010 | 23 |
2011 | 36 |
2012 | 33 |
駅周辺
駅前広場がある。
- 国道294号
- 栃木県道134号西田井停車場線
- 栃木県道197号西原西田井停車場線
- 真岡西田井郵便局
- 西田井駅前公民館
歴史
- 1913年(大正2年)7月1日 - 国有鉄道の駅として開業。
- 1958年(昭和33年)9月10日 - 業務委託化、交換設備撤去・棒線化。
- 1963年(昭和38年)1月9日 - 貨物取扱廃止。
- 1970年(昭和45年)3月10日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承。
- 1988年(昭和63年)4月11日 - 真岡鐵道に転換。
- 1994年(平成6年)3月14日 - 国鉄時代に撤去された交換設備を復活。