西富駅
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西富駅(にしとみえき)は、北海道常呂郡訓子府町字西富にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はニト。
歴史
- 1955年(昭和30年)8月20日 - 国鉄の西富仮乗降場(局設定)として設置。
- 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。
- 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換。
- 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。
駅構造
駅周辺
畑が続く中にある駅であった。周囲には若干の民家がある。
- 北海道道50号北見置戸線
- 常呂川
- 北海道北見バス「西富28号線」停留所