数字
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テンプレート:Redirect テンプレート:WStypes 数字(すうじ、テンプレート:Lang-en-short)とは数(数値、数量、テンプレート:Lang-en-short)を表現するための記号(テンプレート:Lang-en-short, テンプレート:Lang-en-short)および文字(テンプレート:Lang-en-short, テンプレート:Lang-en-short)である。
ただし日本では、数字は数自身と混同されることが多いが、これによって問題を生じることもある。
また、企業によっては売上や顧客数・視聴率(放送業界)など、数値によって表わされる業績を「数字」と呼ぶことがある。
アラビア数字の 1, 2, 3, 4, 5, ... とローマ数字の I, II, III, IV, V, ... とは異なる数字だが、同じ数を表す。一方、数を表す語は数詞と呼ばれる。
欧米語では,数を表す数字の記号(figure, digit:例はアラビア数字)と文字(character, letter:例はローマ数字)とを区別している。
非常に多くの数字体系で、1 は 1 本の線あるいは点として表される。また、2, 3 などは 1 を表す記号を並べて表される。これは、もともと数の表記が数える対象物と記号との一対一対応であったことの名残であると考えられる。
おもな数字の体系
- インド数字
- アラビア数字
- ローマ数字
- 漢数字
- 算木
- 画線法
- 蘇州号碼(蘇州碼)
- アルメニアの数字
- ギリシャの数字
- ヘブライの数字
- バビロニアの数字
- タイの数字(タイ文字の項を参照)
- インカの数字(キープを参照)